J-POP通信-22年-「9月半島」-今井美樹 ~ ○○の秋 | サムディのブログ

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野球にはアツく、音楽には穏やかに、韓流にはやさしく、徒然なるままに書いています。

あっという間に終わる「1年」も、もう三分の二が過ぎて9月
NHK朝ドラの「ちむどんどん」は最終月となりましたが
SNSの普及により、すぐに番組の感想をつぶやくのはいいのですが、ハッシュタグを付けて「反省会」なる「たたき合い」まで拡散していくのはどうしたことでしょう。
人それぞれ色々な感想はあるかと思いますが、脚本・演出、はたまた俳優さんへの個人的な誹謗中傷まで・・・
昨年あたりから朝ドラとネットが連動していて面白い感じで読んでいましたが、ここ数カ月は俳優さんの好感度までもがダダ下がりにもなり、気の毒な感じもします。
ただ「反転」するのも早いのがネット社会で、先日に朝イチに出演した主役の二人の好感度は大分回復しただろうし、「矢作さん」が役柄の転換で支持率も爆上がりになった模様
支持率を気にするあまり、打つ手が悉く空回りしている「とある要人」にも教えてあげたいぐらいです。
「真面目」と「誠実」は違うことを。。
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季節の変わり目の9月といえば毎年この曲が聴きたくなります。
「9月半島」-今井美樹 (1986)

https://www.youtube.com/watch?v=__aYH_Dbi3s

リリ-スしてから、もう36年も前の曲になります。
1986年は一般的には「バブル」が始まった年と言われている年です。
「ノビシロしかない」浮揚感と裏腹に、4年半後には「バブル崩壊」してしまうのだから、今振り返れば「危ういお祭り」でしたが、あの頃の自分の過ごしていた「建築業界」は「夢」が沢山あった気がします。
ただ「あの頃はよかった」という話はしない方がいいでしょうね。特にZ世代の人たちからは「ウザイおやじ」にしか見えないでしょうから。
「9月半島」という想像上の景色は、自分の中では毎年同じで、気候温暖な「こんもりした丘」です。
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今井美樹さんといえば、この頃の楽曲が一番好きでした。
今井美樹さんが歌詞を書き、作曲は柿原朱美さんが担当し、「二人羽織り」のような感じで創られた楽曲が数曲あり、特に好きでした。
柿原さんはシンガ-ソングライタ-なので、セルフカバ-しているので、ひとつの曲がそれぞれの切り口から聴くこともできます。
例えば、
<作詞家が唄う>
「retour」-今井美樹 (1996)
(作詞:今井美樹、作曲:柿原朱美 編曲:佐藤準)
https://www.youtube.com/watch?v=38bS4-trbek


<作曲家が唄う>
「retour」-柿原朱美
(作詞:今井美樹、作曲:柿原朱美 編曲:佐藤準)

https://www.youtube.com/watch?v=w2q3E7NFsBw

ふたりの歌声は似ていますが
前者は「前向き」私、決めた 変わるの!
後者は「なごみ系」私、変えてみようと思うの
と空気感の違いが自分には聴こえます。
この頃以降は「共作」はありませんでしたが、今みたいな「ささくれ立った時代」には、ふたりの「共演」を見てみたい気がします。
きっと「和む」ステージになるように思います。
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柿原朱美さんも好きでよく聴きました。
例えば
「誰もいないハート」-AK Akemi Kakihara (柿原朱美)  (1991)

https://www.youtube.com/watch?v=HYwm9eZkjcs

https://www.youtube.com/watch?v=7695Z8eVWOY
今から10数年前に、このアメブロを始めたばかりの頃にブログ友達に成った方が札幌在住のMさん(今も札幌に住んでいるのでしょうか?)
その頃、その方が大ファンの韓流スタ-の☆P・Yさんが急逝してしまい、メンタル的にボロボロの状態である様子でしたので、何とか「音楽的な処方箋」無いかな?
と思って、自分がセレクトしてメッセ-ジで動画のURLを送った曲でした。
この曲には、大事な友人が数年前に☆に成ってしまったショックを未だに引きずる自分にとっても、改めて心に響きます。
『生きてみなさい・・・』という言葉に背中を押して貰えます。。
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「○○の秋」
取り合えず「食欲」だけは旺盛ですが
もっとポジティブな○○を入れられるように、立て直しせねば
まずは動くことよ。。
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またしても、独りよがりの妄想旅。
「断捨離」と同じく、心の中の「負」の部分を「書き捨て」なので、「読み流し」ながら、ご容赦ください。
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自分には何ができるわけではありませんが、身動きとれない日々がまだ続いています。
原因不明の心身不調も続いています。・・・
記事の更新、ブログの読み歩き、ペタ等、なかなか、できない状況ですが、ご容赦ください。
特定的な地域ではなく、突然発生する天災
やはり、震災・天災、何時でも「備え」を忘れずに。。