J-POP通信-22年-障子久美-「Private Party」~ 闇に包まれた酷暑 | サムディのブログ

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野球にはアツく、音楽には穏やかに、韓流にはやさしく、徒然なるままに書いています。

ここ数か月で時代の潮目が変わってきた感じがします。・・・
相変わらず続くコロナ禍
ウクライナ侵攻
要人が選挙演説中の凶行事件
⇒忖度という「蓋」が外れたように様々な不正が正されようとしています。
そして日に日に緊迫感をを増す台湾情勢
ニュ-スやワイドショ-から眼に飛び込んでくるネガテイブな映像や情報
本来ならば、酷暑が続けど、やはり真夏の季節感から自然と開放的な気分になるハズが今年の夏は一向に心身共に縮こまったままのような気もします。

そんな時には
自分で自分に処方箋「音楽のおまじない」は
障子久美 -「Private Party」 (1990)

https://www.youtube.com/watch?v=a7r8evudWdw

https://www.youtube.com/watch?v=1t8vp_kvIdU

『ねえ 冬の海と夏の空じゃ
どちらが碧いか教えて
でも、もっと深い夜が愛を包むよ
 ~
ねえ冬の雪と夏の雲じゃ
どちらが白いか教えて
でも、もっと清い心 愛がくれたね
 ~
空一面 覆い隠す 雪が街の色を変えてく
今 二人の始まりに祈り捧げて・・・♪』

<歌詞は下記URLより引用>
http://petitlyrics.com/lyrics/78915
今から30年以上前の楽曲ですが
自分にとっては歌詞も音の響きも「神曲」
季節感として果たして「夏」なのか?
自分には、四季それぞれの海の景色が思い浮かびます。
これこそ、四季のある日本に生まれた歓び

障子久美さん
ほんの少し時代がずれているか
ドラマの挿入歌に使用されているとか
何らかの「風」が吹いていたら
MISIAさんぐらい売れても良かったのに・・・

自分は、そう感じます。

<一部、過去の記事からのリブログになります。3回目になります>
https://ameblo.jp/tig-22/entry-12180018717.html
https://ameblo.jp/tig-22/entry-12457680555.html

    ↓
でも、その時に大ヒットしなくても
ずっと、心に残る曲を残してくれています。

障子久美さん
よくプロ野球選手とかで
「記録」ではなく、「記憶」に残る選手
そんな感じがしています。
自分にとっては・・・
    ↓
それから、印象に残るあと1曲
「雨の街から」-障子久美 (1992)

https://www.youtube.com/watch?v=0_SE60FXu5g

https://www.youtube.com/watch?v=qpyFfaPxdAw

『もうじき晴れるでしょう この恋も 空も
愛することは 永遠ね たとえ私がどこで生きても
捨てて見せる 臆病すぎる生き方を
Oh,how I want your iove♪』


<歌詞は下記URLより引用>
https://www.uta-net.com/song/88597/

素敵なことばを、素敵なメロディ-に乗せて、素敵に唄えるとは
なんと羨ましい!
もっと知ってほしい、知られてほしい。障子久美さん でした。
     ↓
過去記事より、見付けた忘れていたことば
伊集院静さんの著書『不運と思うな』
の一節に、ハッとしました。
「己を不運と考えた瞬間から生きる力が停滞する」
 ↓
昨日はいつもと違う8月6日「広島原爆の日」のような気がしました。
77年前のこの日
自分が生まれる前なので当然体感していませんが、当時11~12歳で対峙した両親はどんな気持ちで、この大惨事を知ったのでしょう?
あれから77年
いや、まだ77年して経っていない
ウクライナや台湾の緊迫した情勢も決して他人事だと思えないからでしょうか。
    ↓
気を取り直してもう1曲
障子久美 -「花のいろ」(1993)

https://www.youtube.com/watch?v=aGkVzIPO0gs

心に「打ち水」
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間もなく「お盆休み」
リゾ-ト感を求めて出掛けたいところですが、今年もやはり静かに「羽休め」かな?
せめて美味しいもの食べようかな
先ほど取り寄せた「生ラム」が届いた。。
「ジン ジン ジンギスカン♪じゃ!」
(昭和の香りですみません)
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またしても、独りよがりの妄想旅。
「断捨離」と同じく、心の中の「負」の部分を「書き捨て」なので、「読み流し」ながら、ご容赦ください。
       ↓
自分には何ができるわけではありませんが、身動きとれない日々がまだ続いています。
原因不明の心身不調も続いています。・・・
記事の更新、ブログの読み歩き、ペタ等、なかなか、できない状況ですが、ご容赦ください。
特定的な地域ではなく、突然発生する天災
こうしたエアポケットのような「移行期間」だからこそ、特に注意しておきたいと思います。
やはり、震災・天災、何時でも「備え」を忘れずに。。