終わってしまいましたね
北京五輪
日本は冬の五輪最多のメダル枚数
とはいえ
何かモヤモヤする感じもします
羽生さん、高梨さん、小平さんetc･･･
主役に成るはずだった選手たちが「運命のイタズラ」で、ご本人が納得できるような成績とはいきませんでした。･･･
そして気の毒だったのは
スピ－ドスケ－トでの最終コ－ナ－での暗転
２回も続くと、観ている方の私も固まって声もでませんでした。
いつの五輪だったか、大会直前のご家族の訃報により動揺した世界的な有力選手がコ－ナ－で転倒してしまうシ－ンを想い出しました。
刃物のように薄いスケ－トは、一瞬の心の犂や心の揺れさえも鋭敏に影響してしまう
厳しい競技大会です。
羽生さんが試合後に語った「報われない努力」とか「不条理」という言葉は、鍛錬を続けて２連覇してきた選手からの言葉だからこそ、重みがありました。
と同時に、今迄の彼の言動とは少し異なった感じを受けてしまい、足首等を含めた「フィジカルもメンタルも相当良くない。」感じも受けてしまいました。
ただ、エキシビションで魅せた渾身の演技には、「生き様」を見せてくれたし、まだまだ「ロードは続く」ような気もします。
五輪という「４年に１度の波」に乗れたか、乗れなかった
というだけなのかもしれません。
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高木美帆さんが５競技に出場しながら最後に掴んだ1000mの「金」は個人が報われ、仲間も救われたような快挙でした。
競技を絞ってコンディション優先させては?という問いにも、
「言い切れますか?」と言い返していましたが
見事、それを実証してくれました。
「報われない努力はない」という言葉と
「報われない努力」という言葉は、
対極にあるようでいて、過程や結果によって、使うタイミングや感じ方等が違うだけであって、永い人生では同じ意味の言葉のような気もします。
かつてイチロ－選手が「自分には努力し続ける才能があった」というような意味の言葉を現役引退時に語っていましたが、鍛錬し続けて実績も残した選手だからこそ言える言葉でしたが
逆に、私のような凡人こそが大切にしていなくてはいけない言葉のような気もします。
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私のような凡人には、この曲染みるな
スキマスイッチ - 「されど愛しき人生」Music Video： SUKIMASWITCH - Saredo Itoshiki Jinsei Music Video
https://www.youtube.com/watch?v=Mm6dF9gIo0k
『生きるって辛いねベイベ－
いつまで続くの?テルミ－
涙も出てこない
一度きりの人生を
今日もトボトボ歩く♪』
<歌詞は下記URLより引用>
https://www.uta-net.com/song/310133/
先日、何気なくTVを付けていると
ドラマ25「鉄オタ道子、2万キロ」のエンド曲にこの曲が流れ
泣けてきました。。
正直、このMVとはイメージと違うかな?
という感じはしてしまいますが、心に染みる曲です。
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売れてからも、向上心、探求心は忘れない
そんな感じの
King Gnu - 逆夢
https://www.youtube.com/watch?v=M6gcoDN9jBc
溢れる才能
こぼれ落ちそうです。
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ふつうは売れたらサクサクと新曲をリリースすることが多いですが
じっくり日数を掛けて制作された楽曲
Official髭男dism - アポトーシス［Official Video］
https://www.youtube.com/watch?v=PZX2npwj6jY
不可思議なイントロから
丁寧な音作り
アポトーシス とは
<ウィキペディア（Wikipedia）より引用>
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9D%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%B9
『アポトーシス、アポプトーシス[1] (apoptosis) とは、多細胞生物の体を構成する細胞の死に方の一種で、個体をより良い状態に保つために積極的に引き起こされる、管理・調節された細胞の自殺すなわちプログラムされた細胞死（狭義にはその中の、カスパーゼに依存する型）のこと。』
楽曲を創造する人たち、奏でる人たち、映像を制作する人たち、etc
数多くのクリエ－タ－たちの結晶
まだまだ、この人たちの「ロードは続く」ことでしょう。。
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またしても、独りよがりの妄想旅。
「断捨離」と同じく、心の中の「負」の部分を「書き捨て」なので、「読み流し」ながら、ご容赦ください。
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自分には何ができるわけではありませんが、身動きとれない日々がまだ続いています。
原因不明の心身不調も続いています。･･･
記事の更新、ブログの読み歩き、ペタ等、なかなか、できない状況ですが、ご容赦ください。
特定的な地域ではなく、突然発生する天災
やはり、震災・天災、何時でも「備え」を忘れずに。。