J-POP通信-22年-milet「Fly High」 ~ 北京五輪と第6波 | サムディのブログ

サムディのブログ

野球にはアツく、音楽には穏やかに、韓流にはやさしく、徒然なるままに書いています。

始まりましたね
北京五輪
高梨さん、川村さん
あと一歩でメダルだったのに・・・
少し気分も落ちてこんでいたところに
スキ-ジャンプ男子の小林陵侑選手の金メダル!!
やはり「金」は上がりますね。。
あの長野大会の「日の丸飛行隊」から24年
そして、この歓びは師匠の葛西さんの「夢」も繋がったことにもあるでしょうか。
金メダル獲得後のインタビュ-で、厳寒の中に小林選手の全身から漂う「湯気」さえも神々しい。
選手個人だけでなく、師匠・葛西さんの歓喜や涙にも「人生」を感じました。
   ↓
一方、TVを観ていると、やはり気になるのは
コロナの第6波で新規感染者の全国10万人超はやはり脅威
暮れ正月頃には全国で1000人もいかずに、欧米で1日で数万人、数十万人とかをニュースで見ていて、スゴイ数だなあ?
なんて他人事として見ていたのが、いざ日本でも超えてくるとは驚きです。・・・
今になって思い返すと、「東京オリンピック」でメダルラッシュに沸きながらも、1年延期したり、予算を大幅に超える莫大な経費、借金を抱え、コロナ新規感染者も大幅に増えたり、と散々大変な思いをしたはずなのに、もう忘れたかのように8年後に再度「札幌五輪」の招致をするのでしょうか?
先日、とある新聞に「日本は五輪中毒ではないのか?」
という記事を読んで、本当に「中毒」のような気もします。
欲しいのは目先の「利権」だけなのではないのか?
    ↓
まあでも、あと2週間ぐらいで終わってしまうので、残りの競技を日々応援していくしかないかな。
連日聴いていくことにもなりますが、金メダル獲得後に聴くと、尚更に清々しい
milet「Fly High」MUSIC VIDEO (NHKウィンタースポーツテーマソング・先行配信中)

https://www.youtube.com/watch?v=TMDNnaQiCHY

毎回感じますが、「オリンピック」って不思議なもので、知らず知らずに気分は高揚してしまうし、それに相応しい楽曲ができるものです。

今大会の初のメダルとなったモーグル男子の堀島選手の銅メダル獲得後の清々しいコメントは見ていて嬉しくなりました。前回大会の悔しさをバネにファイナリストになれた段階で歓びを感じながら、決勝で4年間の集大成が出来た達成感があったようです。
彼を支えた人たちも胸のすくような思いになったことでしょう。
このような立派なコメントができるのは、この4年間で何よりも人間的な成長もあったことでしょう。
メダルの数よりも、選手個々や関係者の達成感
    ↓
川村あんり選手
悔しいとは思いますが
まだまだ最初の扉を開けただけなので、4年後に堀島選手のように結果も出して、立派なコメントをしてもらいたいです。。
    ↓
今のような、ささくれ立った世の中の時こそ
心は温めていきたいもの
SEKAI NO OWARI「Diary」

https://www.youtube.com/watch?v=_G9W3rqpSSE

ありそうでなかったセカオワのバラ-ド

ディズニ-ランドに行ってきた帰りに、ディズニ-ワ-ルドがしばらく脳内を支配するように、セカオワの曲聴くと、しばらくの間、脳内を何度も何度も巡る感覚(メリーゴ-ランド感?)があります。
    ↓
「優しさ」は、いつの日も、こういう時代だからこそ必要で
野田愛実 - 'おかえり TVサイズ' LyricVideo【NHK BSプレミアム「釣りびと万歳」番組挿入歌】

https://www.youtube.com/watch?v=XPLMNs4lDeI

NHK・BSプレミアムの「釣り番組」の挿入歌で
いつも聴く度に心が動かされます。
なぜ「釣り番組で?」
という感じもしてしまいますが
釣りもまた「人生」なのでしょう。。
    ↓
プロ野球もキャンプインし「球春到来」
自分の応援する阪神では、監督がキャンプイン前日に今季限りでの「退任」を表明し、「チ-ムの士気にかかわる」とか「選手たちの気持ちにも影響する」とかマスコミでは色々言われていますが、
「監督のために野球をするわけではない」ので
虎党としてはチ-ムを応援し、「良き1年」になることを祈るばかり。
自分にとっては「阪神は人生」なので1年きりのことでもありませんし。。
      ↓
またしても、独りよがりの妄想旅。
「断捨離」と同じく、心の中の「負」の部分を「書き捨て」なので、「読み流し」ながら、ご容赦ください。
       ↓
自分には何ができるわけではありませんが、身動きとれない日々がまだ続いています。
原因不明の心身不調も続いています。・・・
記事の更新、ブログの読み歩き、ペタ等、なかなか、できない状況ですが、ご容赦ください。
特定的な地域ではなく、突然発生する天災
やはり、震災・天災、何時でも「備え」を忘れずに。。