過去には、「この４年に１度の五輪」にぴったり照準を合わせられるアスリ－トがいて、水泳の北島康介さんやスピ－ドスケ－トの清水宏保さん等々のように、大一番に「ゾ－ンに入る」ことができる人たちがいました。
本来なら昨年開催予定だった大会が「コロナ禍」で１年延期に成り、時計の針が狂っています。
もしも、昨年開催されていたら、水泳は「S選手の五輪」といわれるぐらいの大活躍で秋には銀座でパレ－ドに参加していたかもしれません。
時計の針が狂ったこと等も含めて様々なことや、私生活のトラブル等も重なり、少なからずバイオリズムも立ち位置も狂った感じです。
もともと、この競技にはメダリストのO選手が厚い壁として立ちはだかり、どちらかというと「じゃない方」(失礼な言い方ですみません)だったS選手が近年はメキメキ力をつけて世界選手権等でも無敵の強さまでに引き上げてきていました。
でもここにきて、O選手も病気を克服して復調し、代表１番手までに盛り返してきました。
もちろん世界基準なので、他にも山ほど強豪がいますが、できれば大一番のゴール前は、この二人のデッドヒ－トであれば、日本人としては最高の歓び。
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ということで、今回も「じゃない方」の選曲にて
<ゴスペラ－ズ>じゃなくて
Baby Boo－「loveknot」 (2002)
https://www.youtube.com/watch?v=uW--jmbie60
この曲がリリースされたのは今から約20年前
もしも、さらに10年前ぐらいにリリースされていたら
「はじまりはいつも雨」－CHAGE＆ASKA (Official Music Video) (1991)
https://www.youtube.com/watch?v=74IKR0WeKXY
「部屋とYシャツと私」－平松愛理(PV) (1993)
https://www.youtube.com/watch?v=re3PzspwEWo
「ひだまりの詩」Le Couple (1997)
https://www.youtube.com/watch?v=kdEb-16-nyo
等が流行った時期であれば、おそらく、もっと売れて、「じゃない方」じゃなかったかもしれません。･･･
当時、初めて聴いた時に、「こんな綺麗な曲を一点の曇りもない心境で聴けることができたらいいなあ」と感じていました。
今、改めて聴いても、綺麗な曲です。いや綺麗すぎる。
自分はあれからそれほど成長していないなあ。という情けない感じもしています。
でも、まあ、こうしてこの曲を改めて貼り付けられるのだから良しとしますか。。
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次の曲は
GLAYじゃなくてCUNE
CUNE－「クローバー」 (2002)
TBS系ドラマ『おとうさん』主題歌
https://www.youtube.com/watch?v=KpZCiG4OgtU
ドラマの主題歌になった割に、大きなセールスとはならなかった印象です。
個人的には大好きな曲です。
「記録より記憶に残る曲」という感じです。
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最後は
「じゃない方じゃない」アーティストで
藤井 風(Fujii Kaze) - "旅路(Tabiji)" Official Video
https://www.youtube.com/watch?v=29p8FvT_puU
『あーあ
僕らはまだ先の長い旅の中で
何かを愛したり 忘れたり
色々あるけど
あーあ
これからまた色んな愛を受けとって
あなたに返すだろう
永遠なる光のなか
全てを愛すだろう♪』
<歌詞は下記URLより引用>
https://www.uta-net.com/song/298679/
サクサクっと次々新曲をリリースしていく
様々なア－ティストからもリスペクトされている才人
TVにも最近はよく登場し、しゃへりを聴くと、ちょっとギャップもありますが、所々ちよっとひとひねりしたメロディ－ラインながら全体としてはシンプル
「僕らはまだ先の長い旅の中で～」
なんていう発想でいられる「若さ」が眩しく、羨ましいです。
コロナ禍が続き、閉塞感のある今のような時代にこそ、こうした「軽快さ」は重要なのかもしれません。
またひとつ歳を重ねてしまった自分によく言い聞かせておきます。。
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またしても、独りよがりの妄想旅。
「断捨離」と同じく、心の中の「負」の部分を「書き捨て」なので、「読み流し」ながら、ご容赦ください。
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自分には何ができるわけではありませんが、身動きとれない日々がまだ続いています。
原因不明の心身不調も続いています。･･･
記事の更新、ブログの読み歩き、ペタ等、なかなか、できない状況ですが、ご容赦ください。
特定的な地域ではなく、突然発生する天災
やはり、震災・天災、何時でも「備え」を忘れずに。。