リオ・オリンピック いよいよ締め括り
リオ・オリンピックは連日のメダルラッシュ
体操男子の団体・個人の金メダルが一番の快挙だと思いますが、卓球女子の団体・銅メダルも嬉しいメダルのひとつでした。
我々はすぐに分かりますが、背格好も同じの福原・中村ペアは外国人から見ると、「瓜二つ」に見えるそうです。
「たまご」のようなおでこのふたりが奮闘する姿は微笑ましく、カミソリのような切れ味のスマッシュを打ち込む石川の気合もまた素晴らしかった。
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ただ、このオリンピックの競技結果は深夜から早朝にかけてライブで観ている人にとっては、新聞記事としては、翌日の朝に目をするので、ここ何日かは、「昨日の新聞」を読んでいるような感覚が続きます。
改めて、「紙媒体」の先細り感は否めない感じがします。
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その割には、国民的アイドルグル-プSの解散報道は、各紙が横並びで、TVに先行する形で見出しを飾りました。
何か、協定のようなものがあって各紙報道規制があったようですが、フライング気味に一部の記事をネット配信してしまったところもあるようです。
週刊誌も宣伝見出しの割には、大した事は書いていない感じで、自分的には、40過ぎの「大の大人」が決めたことを見守りたいと思います。5人それぞれの素晴らしい才能が今後どのように表現されていくのかを楽しみにしています。
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この暑さとモヤモヤには音楽の処方箋
まずは、「心に打ち水」、リゾ-ト感溢れる楽曲
「No Sympathy」-Lee Ritenour (1981)
https://www.youtube.com/watch?v=5d2TgGXleFk
この曲が入っている「RIT」というアルバムは、世界的ギタリストのアルバムでありながら、ディヴィッド・フォスタ-のプロデュ-スで豪華ア-ティスト競演によりヴォ-カルも加えられ、「AOR」という音楽ジャンルが確立していく過程で創り出された「名盤」でした。
ただ、曲から受ける印象とタイトルや歌詞にギャップは多少あります。
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この頃の洋楽には、ある種「モード」のようなものがあって、ある意味、「元ネタ」ともいえるような楽曲が、この曲かと思います。
CHRISTOPHER CROSS -「SAILING」(1980)
https://www.youtube.com/watch?v=lNtvrGCPRok
環境音楽のような「リゾ-ト感」です。
海原が拡がるような映像が頭の中に浮かんでくるようです。
ただ、この曲を聴いた後に見た「本人の写真」のギャップも半端ないものでした。・・・
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こういった洋楽を聞きかじっていると、J-POPに関わる音楽関係者の方も、とりわけアレンジの段階で、自然とエッセンスが加えられてしまうのか、うっすらと「残響」が聴こえてくるような曲もあります。
「美辞麗句」 -岡村孝子 (1986)
https://www.youtube.com/watch?v=NVyHvnykpAk
『幸せについてコメントすれば
あたりさわりのない美辞麗句
何かがこわい だれかがこわい
Mm こんなに私は弱虫だっけ 思わず苦笑い
Mm 退屈なだけの夜を飛び越え ここを見付けたのに♪』
<歌詞は下記URLより引用>
http://www.kasi-time.com/item-12984.html
Mm ただの「空耳」でしたかね。・・・
好きな曲だったので、理由は「後付け」です。
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また、取りとめの無い妄想旅
ご容赦ください。。
そろそろ体内時計をふつうに戻していかなくては。。
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自分には何ができるわけではありませんが、身動きとれない日々がまだ続いています。
記事の更新、ブログの読み歩き、ペタ等、なかなか、できない状況ですが、ご容赦ください。
やはり、震災・天災、何時でも「備え」を忘れずに。。