J-POP通信-16年4月-「泣いた日 笑った日」-安藤秀樹~人の気持ち、心持ち | サムディのブログ

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野球にはアツく、音楽には穏やかに、韓流にはやさしく、徒然なるままに書いています。

熊本の大震災



ようやく大きな揺れは収束しつつある熊本・被災地周辺ですが、心の揺れは、むしろ、これからの方が気掛かりです。

被災に遭われた方々のお気持ちは、当事者にしか理解できない計り知れないものだと思いますので、私からは言葉に換えることはできません。

まして「音楽の力」とか、いうのも、大災害が収束して、次の一歩を歩み始めた時に、初めて実感して使う事ができる言葉なのかもしれません。

なので、記事を書くのも躊躇っていましたが、感じたままに、あまり意味の無いことを書くことをご容赦ください。

何曲も何曲も聴いているうちに、心に響く曲を想い出し、見付けることができると、どうしても、ささやかな発信をしたくもなります。


「泣いた日 笑った日」-安藤秀樹 (1987)

https://www.youtube.com/watch?v=sFp5aKocq6I


「泣いた日 笑った日」-安藤秀樹 

『突然の悲しみや喜びには
いつまでたってもなれることはない
君を知るには結末などない
泣いた日笑った日 君に Kiss♪』

<歌詞は下記URLより引用> ブログよりお借りしました

http://ameblo.jp/futamura-sun/entry-12089351462.html

昔、何度も観た名画(映画)を想い出したような感覚です。

曲の中に「映像」が浮かんでくるような気がします。

<安藤秀樹>は、シンガ-ソングライタ-でもあり、<吉川晃司><鈴木雅之>などの作詞も手掛け、自分もよく聴いていました。


ROCK界の吟遊詩人」(ウィキペデイアによる)とも言われていたそうです。

      ↓

彼の出世作といえば

「さよならいとしのBaby Blues -- 鈴木雅之 / 佐藤竹善 / 安藤秀樹 (1991)

https://www.youtube.com/watch?v=FmWmw3sEM-M



「さよならいとしのBaby Blues 」

今やレジェンドともいえる<鈴木雅之><佐藤竹善>と一緒にステージに立っていた画像があるとは驚き。

近況は分かりませんが、いつかまたライヴをやる日には参戦したいと思います。

     ↓

支援に立ち上がる人達が多く出てきている半面、その人達に批判的なコメントをする人達も増えているそうで、寂しい限りです。

SNSの普及で、情報が何時でも発信できて、いつでも得られることができる世の中にあって、どこか歪んだ社会構造の断片が見えます。

自分には何ができるわけではありませんが、身動きとれない日々がまだ続いています。

記事の更新、ブログの読み歩き、ペタ等、なかなか、できない状況ですが、ご容赦ください。

やはり、震災・天災、何時でも「備え」を忘れずに。。