音楽通信・夏<イ・スンチョル>「My Love」~「Missig you」~「心からオネスティ」 | サムディのブログ

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野球にはアツく、音楽には穏やかに、韓流にはやさしく、徒然なるままに書いています。



お盆休暇 はじまり はじまり



久々に、けたたましく鳴り響いた緊急地震速報は「誤報」

東北地方では「経験したことのない大雨」

とある地方の「汚○水漏れ」の問題も見過せない

とある国の「シャド-バンキング」なるものから始まろうとしている経済崩壊への序奏

目に見えるもの、見えないもの

迫りくる脅威は、ひたひたと近づいてきているような気がします。

そんなモヤモヤした日々には

せめて、音楽で「補正」していきたい

イ・スンチョル -「My Love

http://www.youtube.com/watch?v=7Kd-gixMEWc


サムディのブログ-イ・スンチョル -「My Love」

久々にK-POPで、推せる曲

MVの中のサプライズにも感心

サウンドにも心高なります。

     ↓

こういった五感を刺激される曲を聴くと

またまた「タイムトラベラ-」と成ってしまいます。

「こういう曲、以前にもあったよなあ~」と。

時計の針をかなり戻して

John Waite -「Missing You(1984) 

http://www.youtube.com/watch?v=tPwzDr6r3go


サムディのブログ-John Waite -「Missing You」

当時、全米1位にも成った曲で

繰り返し、繰り返し、繰り返されるミディアムテンポのメロディ-は耳に残り、聴いていくうちに、少しずつ少しずつ高揚していくようです。

           ↓

そして、興味深いのは、20数年後にデュエットでセルフカバ-し、円熟味も魅せてくれていることです。

Alison Krauss & John Waite -「Missing You (2006)

http://www.youtube.com/watch?v=plFRyYVDw7I


サムディのブログ-John Waite -「Missing You」2

J-POPで例えれば、稲垣潤一さんが、自身のヒット曲を時を経て、辛島美登里さんあたりの実力派とデュエットでセルフカバ-するようなイメ-ジです。

(例えが分かりづらいか?)

まあ、名曲は、どのような切り口でも楽しめる。ということです。

          ↓

My Love(K-POP) Missing You(洋楽) → 

と、来たら、3段活用でJ-POP に飛べば、この曲

稲垣潤一 -「心からオネスティー」(1990)

http://www.youtube.com/watch?v=QeTmXVojcGg


サムディのブログ-稲垣潤一 -「心からオネスティー」

『心からHONESTY

その輝きだけ守れたなら

きっと訪れる

めぐり逢える日がGLORY DAY♪』

<歌詞は下記URLより引用>

http://j-lyric.net/artist/a0025b7/l00265e.html

             ↓

自分の頭の中では、一本の音楽(道筋)なのですが


サムディのブログ-清涼感

今回も

「分かりづらい」ままに終わりと成ります。------


今度、緊急地震速報が鳴っても、「おおかみ少年」的に疑わず、身構えましょう。


今はいつ何が起きても不思議でない「ゾーン」に入っていますから。------


そして、これからも、続く、続く 「酷暑」乗り切りましょう。。