「がんばろう阪神2012」-5-藤浪当てたぁ~☆「超新星」誕生☆ | サムディのブログ

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野球にはアツく、音楽には穏やかに、韓流にはやさしく、徒然なるままに書いています。

「藤浪当てたぁ~」

どれだけの虎党がつぶやいたことでしょう。




プロ野球ペナントレ-スは5位と「大惨敗」、「金本、城島の引退」、そして、「球児は---。鳥谷は---

2012年の阪神はネガティブな空気感に支配されていました。

多くの虎党もすっかり「冬支度」をしていたところ。

そう、1025日夕方までは。-----



ところが、「ドラフト会議」では、「超新星」となる資質十分の大阪桐蔭高校の藤浪投手を1位指名の4球団の抽選で見事引き当てました。



サムディのブログ-藤浪-1
<藤浪投手・交渉権獲得>
(和田監督のお面を被った友人と握手)
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サムディのブログ-和田監督
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夜に中継録画を観ながら、思わず、嬉しくて、今回のドラフト会議の公式スポンサ-の東芝のダイナブック(ドラフトスペシャルモデル)、もちろん阪神タイガ-ス仕様の注文をするために、パソコンを叩いた。。

おそらく、来年の観客動員、グッズ売上等も含めた「経済効果」は既に始まっている。。


サムディのブログ-ダイナブック
<東芝のダイナブック(ドラフトスペシャルモデル)>
http://dynabook.com/pc/draft2012/

(Windows8も搭載)

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ドラフトの抽選で当てたのは、1984年を最後に、28年ぶりの出来事でした。

当然、多くの虎党も外れるイメ-ジで充満していたと思いますので、びっくりしたことと思います。

「でも不思議と今年は当たりそうな気もしていた。(当たったから言えるのだけど---)」という虎党も多かったはず。

そういえば、岡田さんを引き当てた時もそんな感じでした。

何か「縁」というものも感じます。


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翌日の『ディリ-スポ-ツ』紙の一面は

『阪神ホンマのホンマに藤浪当てたぁ』でした。

多くのファンを代弁するような素直な見出しでした。



サムディのブログ-1026記事
<1026日付け紙面>



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ところで

この『ディリ-スポ-ツ』紙の一面の「ディリ-」の「-」の部分は、状況によって「変化」するのをご存知だろうか?

阪神ファン以外は買い求めないであろうこのスポ-ツ紙の密かな愉しみのひとつとして、この「変化」は結構、「優れもの」です。



例えば、通常はこのような題字です。



サムディのブログ-通常板
<通常版>

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勝ち試合の翌日は「虎のしっぽ」になります。



サムディのブログ-勝ち試合翌日
<勝ち試合翌日版>
数年前の優勝決定翌日は「金のしっぽ」でした。

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金本引退試合の翌日は「背番号6入り」でした。



サムディのブログ-金本引退試合活字
<背番号ユニ入り>

      

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そして、今年のドラフト翌日は、何とクジ当選を祝って「くす玉」でした。。



サムディのブログ-121026
<くす玉版>
28年間、ずっと「お蔵入り?」していたロゴかもしれません。



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プロ野球を全く興味のない方、また、阪神ファン以外の方にとっては、「まったく興味のない話」で失礼しました。------



この週末からは「日本シリ-ズ」が始まります。

多くの虎党は、早くシリ-ズが終わって、11/1~の様々な「交渉解禁」を心待ちにしているかと思います。

「西岡、福留、五十嵐、新外国人-----」どれだけの補強の「成果」が挙げられるだろうか?

裏腹に、「球児、鳥谷、福原、平野------」どこまで「流失」を食い止められるだろうか?

「ヤキモキ」は冬場まで続きます。



サムディのブログ-藤浪-2
<和田監督指名挨拶>
(今度は和田監督のお面じゃなくて本人と対面です)


今年のドラフトでは「藤浪、北条、田面、小豆畑、金田、緒方-----」と、みんなしっかりと「戦力」になりそうな面々。これだけバランスのとれた指名も阪神では珍しい。

何より、「藤浪効果」で、チ-ム全体に「化学反応」というか、前向きな方向性も得られるような気もします。



虎党の冬場の過ごし方も、少しだけいつもより「温もり」を感じながら過ごせそうです。。