音楽通信2012-6月-あれから2年~「思い出に変わるならば」そして「祈り」 | サムディのブログ

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野球にはアツく、音楽には穏やかに、韓流にはやさしく、徒然なるままに書いています。


梅雨 まだまだ続きそうです。



「終わりの見えない旅」を歩き始めてしまって、息つく間もありませんが、6月の月末を憂鬱に迎えようとしているチングさんたちが、ちよっと気になり、数曲、処方箋を。


ただでさえ、うっとうしい梅雨時に、「消費増税法案可決」とか「造反議員70人以上」とか、国のことを考えているのか?、選挙のことを考えているのか?

不可解で、違和感のあることばかりが国会内外で起きています。

経済状況からも「増税」の必要性は明白でありながらも、「何も今----」という時期的なことと、今後間違いなくやってくるであろう一層の「不景気感」、そして「7日以内に大地震」の予兆ともいわれている「放射状の地震雲」も6/25に観測されたそうで、言いようのない「不安感」、「憂鬱感」は拭えません。

そんな6月、☆になってしまった韓流スタ-、そしてア-ティストのパク・ヨンハさんの命日がもうすぐやってきます。

あれからもう2年が経過するのですね。------

ブログ友達の「こちらの地方では観れない」という一言の「つぶやき」が気になり、そのアーティストのコンサ-ト中継をBSチャンネルで視聴し、演奏した曲目だけでもメモすれば、ある程度想像できるかな?と思いながら、曲目をメモしながら、You Tubeで動画検索して、記事といえない記事をアップしたのが彼を知るきっかけでした。

それまで、俳優さんで、たまに歌を歌うという程度の認識だっただけに、そのライヴ中継での歌唱ぶりと楽曲の素晴らしさには驚きました。

残念なのは、彼をアーティストとして認識した番組が、既に☆になってしまっていた彼の「追悼番組」でもあったことです。

彼の「温かさ」や「誠実さ」のようなものを画面から感じて、今もなお、ファンの心の中に残り、「ヨンハ探しの旅」を続けるファンの方々の気持ちも少しだけ分かったような気もしました。

ファンの方々のブログの読み歩きもこの頃から始まりました。

時計の針を戻したり、時の進みを弛めながら記憶を辿ってみても、どうしても6月は毎年巡ってきてしまいます。

自分はファンではないので、本当の気持ちは共有はできませんが、「きっとこんな気持ち?

と思える曲があるので、添付します。

「誰もいないハート」 柿原朱美

http://www.youtube.com/watch?v=HYwm9eZkjcs

サムディのブログ-「誰もいないハート」 柿原朱美




『生きてみなさい♪』

「優しさ」、「励まし」、色々な事柄を包括した言葉だと思います。

         ↓

励ましの言葉は見つかりませんが、曲で選ぶとすれば、こんな感じ。

Good-Day ~思い出に変わるならば~」 岡村孝子

http://www.youtube.com/watch?v=v9qJ6EJOBz0&feature=related

サムディのブログ-「Good-Day ~思い出に変わるならば~」 岡村孝子

悲しみを感じさせないように、さらっと歌っているのがいいです。

         ↓

東日本大震災以降、「祈り」という言葉の重みに人々は気付いたように思います。

鎮魂

「祈り」 岡村孝子

http://www.youtube.com/watch?v=UIsesydpk94&feature=related


サムディのブログ-「祈り」 岡村孝子

「想い出」をしたためながらも、明日も変わらず元気に過ごしていけることを「祈り」ます。


「笑顔であふれるように」-----