厳寒
首都圏は久々の「積雪」で交通機関も遅れ気味、徒歩時間も倍ぐらいはかかるので、明けた翌日の朝、少し余裕をみて早めに家を出るも、今度は新宿駅付近で山手線から「発煙?」で、乗っていた総武線まで含めて全線的にストップ!
JR市谷駅の「ホ-ムで停止」していて、丁度その頃に、ドコモの携帯の「通信障害」も重なり、起きている事故の情報もとれずに、復旧のメドも立たないので、地下鉄に乗り換えて事なきを得た。
「交通」、「通信」、「雪道」等、色々な障害が重なると、都市機能は「脆弱」であることを改めて感じました。
「色々起きて当たり前」、いつもそう思っていた方がよさそうです。
特に受験生、気をつけてくださいよぉ。
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そんなこんなで、前置きとは、全く繋がりはありませんが、
最近、MTVなどで、洋楽のヒットチャ-トを眺めていても、レディ-・ガガやリアーナとか、ときめくような曲がないなあ。と思いつつ、少しだけ気になっていた曲が何度か聴いているうちに、だんだんと気になってきた。
そして、この曲のMVは「短編映画」のように、印象深い作品でもありました。
Ed Sheeran - 「The A Team」(MV)
http://www.youtube.com/watch?v=0UJfcUTxu6k
『外は寒すぎる。天使が飛ぶには-----』
「乾いて冷たい退廃的な世界観」が淡々と進行していく。
このMVの映像は哀しすぎる。------
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住所不定、職業ストリ-ト・シンガ-の<エド・シ-ラン>
歌いあげる彼の姿の方は、意外にふつうに映る。
Ed Sheeran - 「The A Team」(ライヴ動画)
http://www.youtube.com/watch?v=qpbrlpNJnr4
聴けば聴くほどに、刷り込まれていくような気がします。
デビュ-アルバムは全英で初登場1位。
アメリカでも、日本でも、ジワジワとヒットチャ-トを上昇中。
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You Tubeでは、彼の動画は無数にあります。
正直、まだ「正体不明」。
その中でも、ちよっと気になった、もう1曲添付します。
Ed Sheeran -「Let It Out」
http://www.youtube.com/watch?v=0Njck_VfHRU&feature=related
どこか、懐かしい響き。
他にも色々聴いてみたい。焦らずゆっくり。
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<エド・シ-ランのプロフィ-ル >
http://wmg.jp/artist/edsheeran/profile.html
<以下、引用>
『1991年生まれ,イングランド東部のサフォーク出身。叔父さんからもらったギターをきっかけに練習を始め、11歳の時にダミアン・ライスと出会い、作曲を始める。16歳でロンドンに移住。昼間はスタジオ、夜はライヴという毎日で、自主制作のCDをライヴ会場で手売りしては、次のライヴの資金を稼ぐという毎日を繰り返していた。「毎晩ライヴをやってたよ。」とエドは言う。「時には一晩で3回公演とか。オープン・マイクがあったら、必ず参加した。始めは全く興味を持ってもらえなかったよ。でも、次第にどうやったら注目してもらえるかがわかったんだ。」既にEP5枚,アルバム2枚,ライヴ・アルバム1枚をリリースし、2009 年には遂には年間312回ものライブを行ったという。理由は「以前目にしたJames Morrisonの年間200回という記録を破りたかったから(!!)」だと彼は語っている。』
<エド・シ-ランのリリース情報 >
http://wmg.jp/artist/edsheeran/
<エド・シ-ラン >
有名になった今でもホ-ムレスで、毎日のようにライヴ活動をしているようです。
あまり思い込みなしで、どこかで耳にしたり、見かけるのを楽しみに注目していきたい。
商業主義的なものが多い洋楽界の中、ギタ-1本で練り歩く「ギタ-侍」を見つけた。。