カミングアウト後…① | チェリーのブログ~難病だけど人生楽しんだ者勝ち~

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2020年コロナ禍に【特発性肺動脈性肺高血圧症】に認定され、2021年春には【突発性難聴】で左耳の聴力が半分になりました。
そして、2022年【肺静脈閉塞症】の疑いまで…(>_<)
でも、人生一度きり致死率100%その日まで楽しみます!

梅雨明けしちゃいましたね…真顔
まだ6月ですよ…。
朝から暑くて熱くて…驚き驚き


昨日の看護師さんとの月1会議(カンファ)で私の病状をカミングアウト?しました。
私が話すのではなくて、病状を書いた紙を社員に読んでもらって…になりました。
(その紙は看護師さんが周知するために回すとか…真顔)


私は子どもの頃から周りの大人がどう思うか?を考えながら行動する子供らしくない子どもだったようです。

常に先読み、深読みする癖は今も変わらず…。

でも、昨年予期せぬことが起きました!
【突発性難聴】です。

周りに迷惑をかけるとか、そんなことを考える余裕もなく2週間くらい仕事も休みました。


私にしたら初めての【開き直り】ですかねwww


あれから1年…。
【特発性肺動脈性肺高血圧症】という病名をカミングアウトしました。
ホントは知られたくなかったです…魂が抜ける



でも、これも自分ではどうすることも出来ない病気なんですよね!
開き直るしかない!(笑)



でもね、思っていたほど(←どんだけよw)の反響?もなく…まぁ、聞いちゃいけない…って思っているのかもしれませんが…。



娘よりも若い3年目の看護師Sちゃんが『体調大丈夫ですか?』って私が一人でいる時に聞いてくれて…『大丈夫、大丈夫!有難うニコニコ』って応えました。
あともう一方…この職場に入った時に初めて声をかけてくれて、その後も何かにつけ気にかけてくれるY看護師が私の隣の席に来て『驚きましたよ!大丈夫なんですか?』と話しかけてくれました。
体調に関しては大丈夫だということや大変というより【厄介な病気】だということを話して…。
そうしたら『5年以上一緒に仕事をしている仲間なんだから困ったことがあったらいつでも言って下さい!』…って社交辞令だとしても嬉しかったですニコニコ


なんにせよもう話してしまったのだから、多少の開き直りは許されるかな?(笑)