浅倉美香です。

 

 

最近、《箱根の森ガラス美術館》に行きたくてたまらない浅倉です。

すごく好きなんですよ。

定期的に行きたくなります。。。

リピート率50%らしいのですが、

私もリピーターでございます。



 

 

海外の話が聞きたいという方も多いので

《美香の世界の車窓から》というカテゴリーを

作ろうと思います。

行った国で感じたことを色々書いていきますね。

国別というよりは、興味深い出来事別で。





あとは、世界中でお散歩…をしたら、

こちらに記事を追加していきますね。




 

他のカテゴリーはこんな感じのものが

前からあります。

《美香’s BAR》

BARでゆったり飲みながら話すようなことや

オトナの話を。

最近更新していないので、また書こうかな。



 

《美香の週末徒然日記》

これは不定期に徒然書いております。



 

 

会ったことのない方は私にどのような印象を持っているでしょうか?




今のところ、文字情報だけなのに

意外と共通点があるのも面白いですね。

 



 

会った方たちに聞く

《会う前に持っていた浅倉美香のイメージ》

がなかなか面白いです。



 

 

もちろん、印象はどのように持って頂いても

間違いはありません。

全部正解です。

そういう要素があるということですからね。



 

 

ぜひこっそり教えてください。

 

 


 

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ヨーロッパでお仕事をしていると

価値観の違いに驚き、妙に納得できることがあります。

 

 

今日はフランス人のお話。



フランス パリって、一度は行ってみたいと思いつつ

シャルルドゴール空港のスタッフを見ると

パキッとした赤リップのステキな女性が

たくさん。

初めて行った時は

『さすが、パリー!』

と興奮しました。



ただし、対応見ると…

少し…




いけ好かない




感じが否めないのですが。




イタリアで仕事をすると

フランス人で移民している人は多いのですね。

そして…

とにかく…

イタリア人とフランス人て




仲悪い




イタリア人がフランス人をディスり、

フランス人が




フッ




と鼻で笑うシーンを何度見たことか。(笑)




フランス人というと…


 

 

こだわりが強いというのはファッションにも表現されていますよね。

ベストセラーの「フランス人は洋服を10着しか持たない」を読んだことがある方も多いのでは?




たしかに、ヨーロッパで色んな国の人がいても

フランス人は一目でわかるくらいに

洗練されています。

悔しいくらいに洒落てます。

 

 



気に入ったものを大切に工夫し、メンテナンスしながら使うし、ビンテージやアンティークなども大好きですよね。

トレンドなどに左右されずに

自分の魅力と向き合って、おしゃれをしている姿が

素敵。


 

 

無駄な出費はしない・・・

ものを大切にしているのか、はたまた

節約家なのか。

ケチという人もいますが…

 とにかく、小物使いもセンスがあり

エレガントにデニムもブラックドレスも

着こなすのはさすがです。

 


一緒に仕事をしていると思うのが


 

 

フランス人って・・・

 

 

劇的に意志強い!

 

 

劇的にディスカッション好き!

 

 

もう、セミナーをしていても話を聞くというよりも

 

 

ものすごくディスカッションしようとしてくる

 

 

さすが、革命の国。

この何事もディスカッションし、答えを導き出し

その答えが国を動かす。。。

日本にはない考え方ですよね。

 

 

権力よりも民衆の意志や意見が勝つ!

そんな強さを感じます。

とにかく、ディスカッションが終わりません。




お茶していても

《生き方》

を延々と話せるのですもの。

すごいです。

あ。私も話せるかも。(笑)

 

 


フランス人ってエレガントな人が本当に多いので、

「エレガントな女性って素敵!」

とある日本人が言った時のこと。


 

 

エレガントであることがDNAに組み込まれていると言っても過言ではないパリジェンヌたち。

 


 

「え?それって、当たり前じゃないのっ!

素敵も何も。。。」


 

 

みんな驚き顔。

呆れ顔。

 それって常識で、褒め言葉でもない…




「むしろ、エレガントではない状態って

どういう感じなの?」




という、なんとも微妙な空気が漂ったことは

言うまでもありません。




エレガントであるということが最低限という

価値観を持っているフランス人と。




エレガントになりたい…とそこを目指して

努力する人たち(日本人含む)




スタートが違うからこそ、

あの洗練感や洒落た仕上がりに

なるのですよね。





このイメージワードってね、私たちが思っている以上に各国で重みも意味合いも違います。




ブランディングする際は

ちゃーんと見極めておかないと

イメージ操作できなくなります。






 

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