浅倉美香です。

最近は新しいことに取り組んでいて
頭が疲れています。
今、タリーズに糖分補給しに来ました。


糖分補給したのに…
頭が動かないのは…なぜ?
糖分が足りないのか?


作業の続きは明日にしよう。


近々、皆さんにもご案内できると思いますので
楽しみにお待ちくださいね。


さて、地味に反響のあるお客様からの質問コーナー。
ブログを見て、感想をメッセージでくれる方が
毎回結構いるのです。
そういうのすごくうれしいです


今回のも本当によく聞かれます。
私のクライアント様は会社員の比率が高いから
かもしれませんね。


{44EF394B-BB79-4D70-9DBF-A80EB15AC0C9}



思ったような評価が得られず、
モヤモヤしています。納得できないのです。
美香さんはこのような時、どう考えますか?
また、どのように気持ちを転換しますか?


少なくとも会社で働いていれば、
そんなことはあるのではないでしょうか?
ある程度、責任を持つ仕事を任された人なら
付いて回ることかもしれません。


私にもありますよ。
小さなことからまぁまぁ大きなことまで。


悩む時もあるし、落ち込む時もある。
イライラムカつく時だってあります。
あくまでも、私がそういう時に
どんな分析をしているか、どう整理しているかを
書きたいと思います。


こういう時にいつまでも
悩んで落ち込んで、暗くなっても
仕方ないんですよね。
それで、評価が変わるわけではないもの。
態度に出したら、単なる
感情をコントロールできない人
ということで、評価の低さは妥当なものと
証明しているようなものですよね。


私の場合は…開き直りとは違うんだけど、
こう考えます。


思ったような評価ではなかったということは
自己評価が高かったんだ。
やってる・できていると思いすぎてたんだ。


と。


でも、そういうことなんですよ。
今までいろんなことがあったけど、
評価って、意外と正しい。 
やっぱり正しいんですよね。
それを受け止めるのはつらいけど。


例えば、学生時代のテストで
たくさん勉強したのに点数が悪い場合。
点数が悪いということは間違っている箇所が
あるからなんです。
どんなに勉強していたとしても、
徹夜していても、
『努力しました!』と先生に伝えても
点数が変わるわけではないのです。


評価が低い時は、ずれた方向で
頑張っているのかもしれないし、
独りよがりになっているかもしれないし、
私がいるから回ってるんだ!と
どこかで思ってしまってるかもしれない。


思春期に誰の助けもなく独りで成長した気に
なっているのと同じかもしれません。
だから、評価に疑問を持つのはやめて
自分を客観視するようとことん努力します。


評価が気に入らない、そして疑問を持つ時って、
独りよがりになっていることが多いのでは?
と私は思います。


物事にはほとんどの場合、理由や原因が
あると思います。
人が携わる場合はおそらく双方に。
それが、仕事の進め方なのか、自分の感情なのか、
誤解を生むようなコミュニケーションなのか、
とことん考えてみれば、腑に落ちない評価も
今後の糧にできる。


ちゃんと評価してくれないと相手を責める前に
自分を正面から見てみると
見えなくなっていたものが見えてくるように
思います。


その自己分析の時に
《でも》
という言葉が出て来たら要注意。
かたくなになって、カチコチになっているかも
しれませんよ。


目を塞いでいる手を解いてみましょう。
どこが固くなっていたのか見えてきますよ。


何かが違っていたとちゃんと気づき、
違っていた部分がわかれば
前向きな出来事に変えることができます。


こういう体験も自分の魅力に蓋をしてしまう
原因になることがあります。
蓋を外しに来てくださいね。