浅倉美香です



あなたは自分を愛していますか?

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私は…
これをそんなに重要視していません。

だって、
当たり前
だから。

大嫌いであるはずがないのです。
そうでしょ?
そもそも、嫌いなら悩まない。
諦めてない時点で、そこには愛がある。



仮に好きだったとしても、嫌いだったとしても

私は私
あなたはあなた
自分は自分

それ以上でもそれ以下でもない。
ここに疑問を持つ必要はありません。


もっと自分を愛そう

愛さなきゃなんて思う必要ないのでは
ないでしょうか?

そう思うからつらいし、キツくなる。

転びそうになれば、手をつき、
怪我をしないようにする。

モノが飛んで来れば目をつぶり、避ける。

害があると思えば口から吐き出す。


大嫌いなら、全部受け入れてもいいはず。
だって、嫌いなら守る必要もない。
でも、無意識に私たちはあらゆる害から
守っているでしょう?

これは本能的にしていること。

それこそが 
自分のことを愛している
ことだと思います。

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頭では色んなことを考えて
否定
比較
言い訳
他人の評価
自己嫌悪
が複雑に絡み合って、《嫌い》にすり替わっている
かもしれないけれど、

《嫌い》にすり替えることこそ
転びそうになった時に手をつくことと同じ。

傷つくことから自分自身を守っているのです。


生きていれば傷つくこともあるし
その傷が癒えれば
傷痕を愛しく思える日も来る。


もっと自分を愛そう
という言葉は
自分は自分を愛せていない
自分は自分を愛さなければならない
と背中あわせでもあります。


今ここで呼吸していること
それだけで充分
あなたはあなたを愛している


自分を愛さなきゃ
という呪いを解いてみよう。
それがうまく羽ばたけない理由に
なっているかもしれません。


思っているより空は高く
思っているより世界は広い。


どうやっても生きていけるし   
どんな環境でも幸せに微笑んでいる人がいる。


必要以上に
ありもしない重い鎖で
繋がれていると思い込んでいるのかもしれない
と 気づかせてくれたマレーシアでの休日。


見えない鎖を断ち切って
あなたブランドを作ろう。
あなただけの価値観で。


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