レジデンシャルオーガナイザーの中川珠枝です。

インスタだとリフォームの写真が判りやすいです。

よかったらインスタも見て下さいね。

 

戸建て住宅の外壁塗装工事がスタートしています。

秋の外工事はお天気(特に台風が)が気になります。

大阪は今週1週間は台風発生予報も雨予報も無くて、有難いです。

 

庇(ひさし)の素材はは金属(ブリキ)の場合が多いのですが、経年劣化で傷みやすい箇所でもあります。

近年は酸性雨の影響も大きいですね。

 

 

が、普段は目にする場所でもありません。

庇の上にある横樋を至近距離から確認するには、大きな脚立や足場が必要です。

劣化しているなら、「どんな状態なのか?」気になりますよね。

 

今の時代はスマホ1台で至近距離の写真を施主様と共有できるのでとても有効です。

 

 

上の写真の箇所のように異なる素材の結合部には地震などの影響で隙間が生じてしまうのは避けられません。

すでに傷んでいる箇所はもちろんですが、この先(近い将来)の劣化を防ぐためにも

足場があるうちにじっくりと点検するのは必要です。

 

 

 

 

 

 

『参考になった!』と感じて頂けましたら 
是非下の↓マークの応援クリックをお願い致します!

にほんブログ村 住まいブログ リフォーム(業者)へ
にほんブログ村