レジデンシャルオーガナイザーの中川珠枝です。

インスタだとリフォームの写真が判りやすいです。

よかったらインスタも見て下さいね。

 

介護保険の住宅改修補助を申請するには、ケアマネさん(介護支援専門員)の作成する「理由書」が必須で、
市役所の福祉課に工事の事前申請をします。

 

加齢により身体機能低下で手すりが必要になると、
介護認定の状態に左右されますが、20万円までは1割負担で自宅改修が出来ます。
(65歳から。)

 

廊下やトイレ、浴室内など室内の手すり取付のご依頼は多いです。

 

今回は弊社のリピートのお客様の玄関前から門扉をスロープ改修のご依頼です。

戸建て住宅の外構部のスロープや手すり設置は全ての現場が異なります。
同じ現場はありません。

 

 

かなりの築年数が経っており、図面が無いのですが
スロープにする場合の傾斜が車椅子でも通行可能か?シルバーカーも利用出来るのか?

 

丹精込めて育ててきた植木の撤去範囲や、手すりを含めたスロープ幅や傾斜角度などもう少し検証が必要です。

 

慣れたご自宅での生活の質を落とさず、安心して暮らせる日々のお手伝いをしたいと思います。

 

 

 

主婦歴が長くなると、こだわりのモノ、収納方法も増えます。

後悔しないためにも、

リフォームをご検討中の方は是非、この機会に収納も見直しませんか?
レジデンシャルオーガナイザーに、ご検討の初期段階でご相談ください。

今日の記事がお役に立てますように。

 

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