レジデンシャルオーガナイザーの中川珠枝です。

インスタだとリフォームの写真が判りやすいです。

よかったらインスタも見て下さいね。

 

LIXILの洗面台リフォーム工事の写真です。
矢印の部分はドライヤーポケットです。

 

 

お客様の声から商品化されたパーツで、発売から半年ですがとても好評です。
ドライヤーを出しっぱなし派には不要でも、収納したい派には便利なポケットです。

 

一般的な家庭用の洗面化粧台は鏡部分と洗面ボールの含まれる下台は別々に販売されています。

下台の種類は大きく分けて3パターンです。

 

観音開きの扉タイプ、写真のような片開きと2段引出しタイプ
または2段のスライド引出しです。2段のスライド引出しにはドライヤーポケットはありません。


どのタイプを選ぶのか? 施工費は同額でも商品価格は異なります。

 

バケツや背の高いモノを収納する場合は観音開きの扉が適しています。
が、奥のモノを取り出すには手前のモノを一旦出す必要があるので、背の高いモノが別の収納場所でも
家事動線が工夫できるなら中身を一目で把握出来るスライド収納がオススメです。

 

写真のような2段の引出しと片開きのタイプが1番人気があります。


メイク道具を収納するのに重宝する「引出し」が若い世代に支持されているんです。
理由はお化粧台=ドレッサーを使用しない(持たない)若い女性が増えています。
やはりメイク中には手を洗いたくなりますからね。

 

扉の面材も3グレードあり、それぞれ商品価格も違います。

 

せっかく新調するなら、細部にまでこだわり納得の空間に仕上げて欲しいです。

お家の中に「お気に入り空間」があると、自然と整える力が倍増しますよ。

 

 

 

 

主婦歴が長くなると、こだわりのモノ、収納方法も増えます。

後悔しないためにも、

リフォームをご検討中の方は是非、この機会に収納も見直しませんか?
レジデンシャルオーガナイザーに、ご検討の初期段階でご相談ください。

今日の記事がお役に立てますように。

 

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