豊かな愛あるあなたへ
今日は、龍との出来事を書きたいと思います。
彼らは友人であり、とても頼もしい存在です。
ただ、ちょっと今日はいつもと違って龍が話し始めました。
記録しておきます。
皆さんにとって、楽しい出会いとなりますように。
叶 清愛
龍の話
「天と地の龍」
沖縄に行くことになった。
これまで、あまり、考えていなかったが、予兆があった。
「沖縄で、楽しい世話を致せ」と龍が話す。
さあ、一体何のことなのだろう。
龍が、そのまま続けて言うには、
「沖縄は、４月になれば海に入ることができるではないか。
さあ、早く行こうではないか。
そなたを導くのだ、急げ急げ！」
（私は沖縄の出来事を、思い出しながら、パソコンに文字を打っている。
すぐ横で、龍たちが私の書いた文章を覗き込んでいる）
ここまで、記録した文字を読み、
「ちぃとわかりづらいのではないか」と、また、注文をつけ始めた。
「もう少し上手く表現できないか。これではまるで、わがままいっぱいの龍ではないか」
言うことをしっかり記せ、とは言ったばかりなのに、注文が多い。
一体どうすりゃいいのだろう。
「もう少し、わかりやすく書けないものか、なあ」
と、横の別の龍を見ながら、さらに、
「要は、我らが目に見えないから、見えるように書いてほしい、ということだ。
さらに、堂々と優雅な雰囲気を壊さぬように」
「どうせ、書くなら、もう少し、適度にわかりやすく」
さらに「おお、これこれ、こうした配慮が大事なのだ、なあきよらよ」
彼らは、口々に好きなことを言い始める。
「どうだろう、名前をしっかりわかりやすく書いてみては」
「そなた急にそんな話をする」
「まあ、待て待て。これも自然の成り行きよ、なあ、きよら」
美しく、その姿を書き起こしてほしいのだろうか。
注文の多い龍たちの話を聞きながら、困ったもんだ、と思いながらも、はて、なんて言う名前だろう、そう言えば、名前は聞いたことがなかった、と思い至る。
阿吽の呼吸で、喋り続けるこの龍たちに言われるがまま、すぐ彼らにぴったりの名前をつけることにした。
「そうね、じゃあ、阿形、吽形ではいかが？」
阿形、吽形。
狛犬好きとしては、この始まりと終わりを表す対となる姿が好きなので、おすすめの名前を簡単につけてみる。
「微妙」口々に言い始める。（龍も微妙って言うんだ、と妙に感心する）
何が気に入らないの。
「そうだね、美しい名前を所望致す」とまた龍が答える。
沖縄の件を書く前に、また、とんでもないこととなった。
これでは、話が先に進まない。
そこで、なんとなく目の前にあった辞典を開いて、パラパラとめくる。
対になっている「天地」と言う部分に目が止まった。
「そうだ、天龍と地龍はいかがだろう」
私の提案に、少し、静かな時間が流れた。
「よろしい、しかと心得た。
我、龍神の中で、時を司どる者。
名づけた者が、我を扱う。
我、運を扱う力を持ちし定めなり。
光を得ること、この世界をより光となす者なり。
そなた我に、天龍と名を付けた。
それ、我が愛を得たことと知りなさい」
天龍が話し始めた。
一体、何事か、と思うほどに、天龍は、急に重要な話をし始めている。
今までのおしゃべりを忘れ、少しぼーっとなる。
なんなんだ、これは。
だが、とても重要な話を彼はした。
「天龍は、定めを持つ。
さらに、そなたのその話は、大変大事なことである。
この動きは、まだ、そなたがわからない世界だろう。
だが、我らは、光を得たから、こうした話を致す。マメに書き記しなさい」
話している声をそのままパソコンに打ち出しながら、手が止まる。
一体、何故に、これが起きる。
急に名前を付けたことで、とんでもない不思議なことを言い始めているではないの。
光は、また新たなる道を示す。
次に、地龍、と呼びかけてみる。
「我が名、地龍。
我が名、名づけし者、平和を願う者なり。
そなた、役目を得た。
それ、平和を意識し、御霊に愛を注ぎ、さらに、楽しい世話を焼くことを致す。
それ、我と共に、光の中にある仕事である。
使役せしものを得た。そなた、我を使役せよ」
はあ？
度肝を抜かれる。
使役、とは、なんだろう。
龍は、友と思ってはいたけれど、使役って、つまり、使うってことなんだろうか。
具体的にお願いします、わかりやすく話してちょうだい。
「我、そなたの祖先であり、さらに、そなたを大事にしている者である。
だが、人間にあらず。
光の中にありし声を知り、そなたのまた別の仕事を知った。
予定を持っている。我ら、そなたを大事に致す。
よって、本日、本時、これより、我が名を名づけしそなたは、龍を扱う者となる。
仕事を致せ」
そう言って彼は話を終えた。
なんじゃ、こりゃ。
どういった経緯で、唐突にことが起こるんだろうか。
どうして、またこんなことに。
こんなことってあるんだろうか・・・
「人には道理がある。
だが、我が仲間の上には、こうした計らいがある。
そなたの世話、我らが行うことを知りなさい」
揃ってそう言うと、彼らは、
「さあ、夜が開けた。
これから、ずっとご一緒に行くから、楽しもうではないか」と
多分、ニッと、歯を出して、大笑いした。
続く
今日の教訓
「龍に名付けると大変なことになる」
お話会のお知らせ
次回は、５月２０日（土）です。
お話会では、銀河の仲間たち、見えない存在たちについて、
楽しく皆さんとおしゃべりしております。
初めての方もぜひ遊びにいらしてください。
＊今回スタート時間が14時からとなっております
申し込み先：ginganomonogatari☆gmail.com
☆を＠に変えてお申し込みください
銀河のものがたり
お話会
〜銀河の聲〜
2023年5月20日（土）
14時〜16時ぐらい予定
内容
お話会
ワークショップ
ヒーリング
エネルギーについての講座
など当日お楽しみに！
会費 6,600円
＊会場費
＊グループセッション
＊発動エネルギー
＊意識を開く魔法 込み
Kiyora
&
Luminous
会場 池上会館
最寄駅：東京 東急池上線 池上駅
＊詳細はお申込み後お伝え致します
申込先：ginganomonogatari☆gmail.com
☆を＠に変えてお申し込みください
光の存在たちの恩恵
今日は、光の存在と共に行う「光のヒーリング」について、少し詳しくお伝えしたいと思っています。
「光のヒーリング」は、最近になって、光の存在たちの声によって、行うこととなったヒーリングです。
光透波セッションとは異なり、皆様の肉体の負荷や、滞りを拝見したり、体のチャクラなどの全体のバランスを読み解きながら、行うものです。
より、高度な水準のヒーリングであり、常に、光の存在たちによって、サポートがなされます。
高（光）次元のエネルギー体である彼らの音は、意識を向けると、
大変重要で、不可欠な意識を伝えていることがわかります。
そして、彼らは、いつでも、
温かい愛の感覚、豊かな知性、平和な意識でわたしをサポートしてくれています。
彼らについて、今日は、少しわかりやすくお話ししたいと思います。
「光の存在さん」とお呼びしている方々は、
ヒーリングをすること、さらに、光の中に祈りを持ち、平和な心で、
意識をもっと大きくしていくことを伝えています。
彼らはわたしのすぐ近くにいて、
限りない世界、広いこの宇宙の素晴らしさ、
そして、愛を意図することで、
完璧な世界を築くことが叶う、と話しています。
わたしは、肉眼では彼らを捉えることはできません。
でも、すぐそこに存在すること、を感じています。
ヒーリングの際には、
彼らの声を聞きながら、その声に合わせた施術方法や、アクション、
メッセージを皆様にお伝えしています。
それは、
広大なこの意識の流れを、
全て善に変え、
愛の声で、感謝の中、繋ぐことを意図しているからだと思っています。
光の存在は、
行いと称して、常に、わたしの御霊の中にその姿を持ち、
光のエネルギー、光の叡智を授けてくれているのです。
彼らは、
春分から、突然、この世界に降り立ち、
さらに、日々の日常を過ごす中で、
交流を深め、
ようやく、わたしの意識の中で、伝えることが形になっていることを
話しています。
彼らは、大変ユニークな存在であり、
時を超えた次元から、
光の音を届けにきてくれました。
宇宙創造のエネルギーの根源は、
愛の光であり、
彼らの愛が、わたしたちの精神、肉体、魂の音を整え、
そして、調和の状態を取り戻し、
自然そのものへと返してくれます。
宇宙の源と同期し、
更なるエネルギーを齎す愛を注ぎ、
深い深い愛へと誘います。
魂は呼び始めます。
わたしがわたしであるために、
何が必要であるか・・・
あなたがあなたであるために。
そして、
魂が運び始めます。
あなたの本来の目的に沿った意識を。
あなたらしさを存分に発揮した世界を繋ぎ始めるのです。
わたしは、ユニークな彼らの存在を
リアルに体験しています。
そして、
彼らが、今、この時代、この世界、この日本において、
わたしを介して、
コミュニケーションをとり、
みちしるべを示してくれていること、
この見えない存在とのやりとりに対し、
驚きを持つと共に、
その存在に対し、
確信を持っています。
それは、彼らの豊かで果てしない愛を感じるままに、
ヒーリングを現実化しているからです。
心から感謝します。
その愛のつながりに。
そして、彼らのサポートに。
ご縁のある方へ
今、人類は、未曾有の時代に入っています。
それは、長い年月、全く、見ることのなかった
自分というもの本来の姿を知るという時代です。
さらに、安らぎを得て生きていくことが
これから、大切になってきます。
わたしたちの人生において、
様々な出来事が起き、目に捉えることのできない
病いが広がっています。
科学の力だけでは、どうにもならないようなことが
起きています。
今、それを修正していかなくてはなりません。
光の存在たちのサポートによって、
その乱れ、意識の混乱を調和に持っていくことが
必要であると伝えています。
光のヒーリングは、
光の存在たちとの縁によってなせるものです。
それは、
人間のわたしの意識を遥かに超えた、
壮大なる宇宙の恩恵です。
光と共に。
彼らは、常に、自らの中にある光を捉えなさい、
そして、
自らを解放していきなさい、
と伝えています。
ぜひ、ご自身の感性に従って、
ヒーリングを体験してみてください。
時を超えた愛から、
光のヒーリングをお伝えします。
彼らの意識に向け、
実際に、その声を聞きながら、彼らに伝授されながら、
それを適宜お伝えするという形のヒーリングとなります。
心を整え、常に、平和の祈りを行い、
愛によって、お伝えすることを意図してからさせて頂いております。
ヒーリングを受けた方から、
「人生が大きく変化した」
「これまでの生活を一新し、新しい事業を始めた」
「生き方が全く変わった、運が良くなった」
というご感想をいただいております。
独自の方法によって、オーダーメイドの個別に必要な施術をしております。
「施術」と彼らは伝えていますが、実際に体に触れたりすることなく、
意識で触れる、という感覚でしょうか。
丁寧に魂の声を聴いて、それに合わせ、
体全体の様子を拝見し、必要な情報をお伝えしております。
光との交流しながら、大きなエネルギーを動かすため、
「光のヒーリング」は、一日お一人様限定で行っております。
また、静かな空間で行うため、サロンにお越し頂いております。
（精神疾患の方、通院中の方、お薬を飲んでいる方は、お断りしております。
ご了承ください）
光のヒーリングを募集します。
セッションを行なった方限定でしたが、
これまでセッションを受けた方（言霊または光透波セッション）以外にも、
ご興味ある方、きよらの世界を知りたい方、光の存在たちの波動を体験したい方を募集します。
「光のヒーリング」のお知らせ
光の音をお伝え致します。光の施術と呼んでいます。
光の声に希望をお伝えください。
光の速度で、あなたの喜びの世界が開かれます。
光透波の音で、特別にヒーリングを行ないます。
あなたの音を聴き、やるべき仕事をお伝えします。
形にすべきこと、行動に起こすことをお伝えします。
さらに、幸せな世界を得ることもできます。
ご自身が、よりステージを変え、光の世界に進まれることを望まれる方。
きよらの施術を受けてみたい方。
御霊の声を聴いてみたい方。
完成された未来の自分と交流したい方。
光の存在たちと話をし、光の世界を体験したい方。
愛の音を聴き、光を体験したい方。
御霊のエネルギーに叡智を注ぎたい方。
人生に光を注ぎたい方。
あらゆる世界の中で光の音を知り、その声によって、自らの世界を変えませんか。
新しい光の世界へ。
きよらの施術を通して、宇宙と連携し、楽しく人生を変えていこうと決心した方、
この春分に降り注ぐ、光のエネルギーの波動を使って、
新たなるステージに進みましょう！！
（場所 東京近郊のサロンで行います 詳細は別途ご連絡致します）
「光のヒーリング」
お申し込み方法
Kiyorakotodama☆gmail.com
（☆を＠に変え、お申し込みください）
「光のヒーリング申し込み」
１ お名前
２ 生年月日（西暦）
３ 生まれた地（例 東京都）
４ 生まれた時間（例13:00など、午前中、午後、夜、不明など）
５ ご職業
６ ご紹介者様、または、何で知ったか
７ これまできよらのセッションの有無
をメールでお知らせください。
詳細を返信致します。
新しい世界で、皆様と共に、喜び合うことを楽しみにしております。
ぜひ、光のヒーリングで、光の存在と出会い、更なる美しい世界を知ってください。
感謝と共に！
叶 清愛（kanau kiyora)