遅くなりました! マユ です☆
先日の、日英の発想の違い① で出した問題について、皆さんいろいろと考えてくれたみたいなので、改めて記事にしたいと思います。
まずは模範解答です。
『この道を行けば駅に着きますよ。』
This way will lead you to the station.
『彼がいると緊張しちゃう。』
His presence makes me nervous.
アンナさんの言うとおり、ネイティブの人たちは無生物主語をよく使うんですね。
今回は<日英の発想の違い>とゆーことで、これらを模範解答として提示しました。
ただ、これらはあくまでひとつの模範解答なので、ほかにも正しい英文はあります。
>アンナさん☆
1番については、“駅に”なので、正確には、“to the station”ですね。
bringを使うのはgoodです^^
2番については、問題ありません◎
>hiraさん☆
goodです^^
細かいことを言うならば、stationの前に冠詞を忘れないようにしましょう。
“This way will lead you to~.”も覚えておくと使えますョ♪
>mayuさん☆
goodです^^
命令文, and ~. / 命令文, or ~ . も便利ですよね!
hiraさんと同じく、細かいことを言うならば、stationの前に冠詞を忘れないようにしましょう。
>yu-keiijimaさん☆アンナさん☆
不定詞と動名詞の使い分け方。
調べてみました。(参考:学研 英文法詳解)
①不定詞は一般的に、《未来》の意を含んでいて、未実現の行為や出来事、頭の中で考えただけのものごとなどを表します。
②動名詞は一般的に、すでに実現したor実現することが確実な行為や出来事について言うときに用いられます。または、時間に無関係な恒常的・習慣的なことを言うときにも用いられます。
わかりにくいですかね^^;
たとえば、
I remember to see him.
と、
I remember seeing him.
前者の訳は、
忘れずに彼に会う。←これから実現する予定。
後者の訳は、
私は彼に会ったことを覚えている。←すでに実現済み。
今回の『彼がいると緊張しちゃう。』の場合は、“彼がいるといっつも緊張しちゃうの。”くらいの意味と捉えると、時間に無関係な習慣的なこととして、動名詞を使う方が正確かもしれませんね★
ややこしい話になってしまってごめんなさい(><;)
でもおそらく、動名詞でも不定詞でもちゃんと通じると思いますョ。
>sakuranさん☆
takeを使うのもgoodです^^
“駅に”なので、正確には、“to the station”ですね。
>ゆうさん☆
スペルはtenseですが、十分通じると思いますョ^^
“緊張”してるときには、nervous, tense, worried, strained などの形容詞があります。
ただ、tenseは状況や関係が緊張してる時によく用いられます。
人が緊張してるときにはnervousとかの方が適切かもしれません。
類語の使い分けは難しいですよねっ(><)
辞書を引いたときに、例文をちゃんと読んで、どんな使われ方をしてるかcheckしたりすることが大切かもしれません★
以上、一応辞書や参考書を見ながら解説したのですが、間違いがあったら指摘してくださいm(__)m
わかりづらい記事になっちゃいました(>_<)
今度はもっと明快な記事にできるように頑張りますねっ!