ある方のInstagram投稿を11/22に見て、脳裏に焼き付き頭から離れず翌日には、近日中に里親候補者などが現れない場合は我が家に迎えたい旨を夫に話していました。

里親候補者は現れず、気持ちは固まりボランティア会員であるCAPINに窓口になってもらうべく11/28に申し込みをしました。
CAPINの対応は迅速で翌日11/29には引き出しの手筈が整い、センターへお迎えに行き我が家へとやってくることが出来ました。




全身汚れと毛玉、悪臭でした。
毛がフワフワしているのでわかりませんが、体重は10.3kgで骨と皮の状態です。
センター収容時から1ヶ月強で約1kg減っていました。本来ならば16〜18kgが理想の体格だと思います。


動物病院へ受診した結果、内臓はボロボロでした。あと一週間迎えに行くのが遅かったら最悪、命はなかったかもしれません。






センターにはまだまだ沢山の犬がいます。
どうか保護(捕獲)され、収容されている犬の里親になることを検討してください。
人馴れしている犬もたくさんいます。
センターでの姿が本来の姿ではありません。
安心出来る落ち着いた環境であれば犬は見違えるほどに変わります。

また、CAPINをはじめ動物愛護団体には多くの犬が保護され里親様を待っています。
1頭が里親に出ることで、他の犬たちにも希望が見い出せます。
よろしくお願いいたします。