あっくんは医療費の8割をカバーしてくれる保険に入っています
通院や内服薬、入院や手術などがカバーされます
通院や内服薬、入院や手術などがカバーされます今回、アロンの里親になることで入れるペット保険を探しました
アロンは推定10歳以上のシニアワンコで保護犬です。入れそうな保険は入院手術のみで、通院は適応外でした。
シニアワンコのため通院がメインとなり、そこまで手術をするとは思えないしな…と結局ペット保険の検討はやめにしました
今回、約1ヶ月半の医療費に片手ほど
（+0）の額がかかりました
想定外のことも起きたので。
（+0）の額がかかりました想定外のことも起きたので。これ以外に、療養食や日用品代などがかかりますが、これはパートで働いている私にとっては結構な額になります
毎回支払いの時は請求書を見るのがドキドキしていました
ペットのことを考えたり、経済的な面も含めて検査や治療をどこまでするか…。これは現実的な問題で多くの方が悩むことだと思います
保護犬で、持病があって、シニアワンコで…
それでも安心して医療が受けれるようなペット保険があったら良いな～と思ったり
動物の医療も、人間のような健康保険制度があったらな～なんて夢のようなことを願ってしまったり…
あっくんがドイツで入っていたペット保険は自己負担が20ユーロで、あとはカバーされるものでした
しかも、予防医療も年間70ユーロまでカバーされるんですよ
ドイツは狂犬病予防ワクチンは3年有効だし（35ユーロくらい）、混合ワクチンは年1回（50-60ユーロくらい）だったから、ワクチン代が保険でカバーされる形になります
あとは東洋医学の鍼灸治療や理学療法（プールのリハビリも含む）、安楽死なども保険でカバーされるんです
日本のペット保険では予防医療や東洋医学、リハビリなどはカバーされませんよね（私が知らないだけかもしれないけど
）
）保険料に大きな差はないけど、国によってペットに対する考え方の差なのかな…なんて思いました