営業販売:上級編 その1(後編)
前篇はコチラをご覧ください。
前篇では、距離的な間についてお話してますが、
話にも間が存在します。
大きな括りでは、
15分刻みで間を入れる必要があります。
若干の誤差は問題ないですが、
人間の集中力は15分ほどで途切れます><
そこで
本題
間
本題
間
本題
このように展開すると
お客様は飽きないで聞きます。
展開としては
お客様に質問
↓
回答を聞き
↓
答える(ここでさっきの奴ね^^)
↓
待つ(間・沈黙)
↓
お客様回答
↓
回答に合わせて展開
↓
待つ(間・沈黙)
間に対して主導権を持てば
契約率は上がります。
間を学ぶには
落語を聞くと良いよ~^^
同じ題目でも、
話し手の間によって雰囲気が違うのが理解出来ます。
営業・販売も落語も
しゃべって商売するのです^^
数百年の歳月をかけて洗練された落語から学ぶ事は多い。
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上級編が理解しにくい場合は
中級編へどうぞ~