うるさいと思っていたパタヤのホテルだったけど、疲れていたのかいつの間にか眠りに落ちていた俺だった。ぐぅぐぅ

そして夢の中で俺の携帯が鳴ったような気がした。。。携帯
ぼーっとしながら携帯を取るとTAKからだった。
TAKが仕事を朝方終え、電話してきたのだ。
外を見ると明るくなっていた。

TAKが仕事を終えてそのままホテルに来るというので、俺も着替えてロビーに降りていった。
そのまま近くで朝ご飯を食べることにした。ラーメン
食事をしながら今回の予定を確認した。
TAKがわざわざ俺のために4日間休みを取ってくれたのだ。
俺も休みを取得することに成功した(というか無理矢理くっつけた)ので

2人の予定を合わせて事前に一緒に計画を立てていたのだ。

食事をしたあと、ホテルの部屋に来た。
2人だけになって改めて見つめ合って話した。

俺「なんか、本当にこの半年長かったよ。。。」
TAK「。。。もー。。会いたかったのに。。」
俺「俺も本当に会いたかったよ。」
TAK「僕もだよ。寂しかった。ずっと待ってたんだから。」
俺「俺だけを待ってた?」
TAK「けーただけを待ってた。」
俺「俺もTAKのことだけずっと考えてたよ。」
TAK「本当?」
俺「本当だよ。TAKだけが好き。TAKは一杯好きな人がいるかも知れないけど。。。」
TAK「ううん。けーただけが好き。他に好きな人はいないよ。」

言葉での再確認なんて無意味と思いながらもこんな言葉が出てしまう。
それだけ俺の中の不安をきれいに消したいという気持ちがたまに出てくるのだ。
本当のところはTAKにとっては俺は昔の客の一人に過ぎないんだろうかと。。。
でも、この2人きりでいる瞬間はそんなことどうでもよかったし、一緒に会えたことで嘘でもいいと思ったりもした。
俺にとって愛する人と一緒にいること以上のものが見つけられないからだ。

俺「ありがとう。」
TAK「僕の心はいつもけーたにだけあるんだよ。」
俺「信じるよ。」
TAK「僕もけーたを信じてるから。」

そして自然にお互い求めるままに思いっきり愛し合った。

6ヶ月の空白が一気に縮まった。
愛する人といることがこれほど自然で、またこれほど嬉しいことであり、そしてこれ以上のものは何もなかった。
どうしたらこの時間がずっと続くのか。そればかり考えた。

半年間の長い葛藤が一瞬にして消え去った気がした。
あまり最近言ってなかった言葉が自然に出た。
俺「TAK愛しているよ。」
TAK「僕もけーたを愛してる。」

そして俺も十分睡眠を取ってなかったのでTAKとそのまま眠りについた。ぐぅぐぅ




数時間眠ったところでTAKの携帯が鳴ったので目が覚めた。携帯
TAKがネットカフェで少ししなければならないことがあるらしい。
シャワーを浴びてホテルをチェックアウトして再びネットカフェに一緒に行った。パソコン

行くとTAKの親友のSUE君がいた。
俺を見るなりSUE君がにこにこして話しかけてきた。

SUE「ねぇ、いつTAKと結婚するの?」タイ語で聞いてきた。おひなさま
俺「えええ?結婚????ははは。。。。明日する。」
SUE君がTAKの方を見て「よかったね、明日だって。」
TAKはにやにやしていた。にひひ

結婚話も面白いもんだ。
っていうか本当に同性婚できるなら俺もすべてを投げ捨てて、TAKと一生をともにというぐらいの衝動的なことが出来るぐらいの気分の高まりようではあった。
スペインやオランダは同性婚認められているけど、残念ながら俺たちはどちらの国籍もない。
タイも日本も同性婚は認められていない。
日本に戻れば俺も世間にカミングアウトして生きている訳じゃない。
なにより一緒に生活することがまず当面の大きな目標だ。
何とか出来ないかとばかり考えた。
不可能と思えることを可能にする方法を考えたり、都合のいい妄想は大好きなのだ。
何とか出来ないだろうか????頭の中で思考がぐるぐる回った。

TAKが簡単な仕事を終えるのを待っている間、俺はネットをしばらくしていた。パソコン
そして用事が終わったので、そのままTAKの部屋に行って荷物をとってくることにした。
荷物を取って、食事をしてパタヤのバス停に向かった。バス

TAKは早くバンコクに行きたがっていた。俺が前回TAKと過ごして以来なので半年ぶりのバンコクらしい。ビル
俺もTAKと別にパタヤで過ごす必要もないし、TAKもパタヤを離れて他のところで旅行気分を味わいたいようだ。
パタヤは俺にとってTAKが住んで仕事をしている町だがやはり落ち着く場所でもあるが
この誘惑の町にTAKが住んでいること自体で不安になることもあり、これも仕方ない事実。

でもそんなことはもうどうでもよくこうやってまた再開できたこと、一緒に時間を過ごす事がただ嬉しい。

もしもこの先TAKと別れたらガックリ思い出を引きずってBARを巡ったりするためにパタヤに来るだろうか?
今は分からない。
別れ方にもよるだろう。
パタヤに久しぶりに来てそんな考えが頭をよぎった。

エカマイに夕方についてそのままホテルに直行した。
そしてその日は食事を近くでしてホテルに戻って、しばしTVを見たりしていたが、
めっちゃ眠くなってきた。
TAKも仕事明けで仮眠だけだし、すーすーと早めに就寝。ぐぅぐぅ
俺も前の日もあんまり寝ていないのでめっちゃ眠くなったのでいつのまにか就寝ぐぅぐぅ