衿肩あきの基準は首回りの寸法の4分の1
しかし、だいたいのひとは2寸3分(8.7センチ)細くても、あまり小さくはしません。

しかし、特に太ってる人(私、体型笑い泣き)はは、首の付け根周りを正確に測ります。寸法が適正でないと、衿の後ろなどに、シワが入ったりするので、気をつけなくては、なりません。


繰越しは昔は着付けで衿を抜いていたと、言われていますが、時代の流れと共に、最近は、仕立てで衣紋を抜くことが、一般化したそうです。

衿を抜いて着るためには、肩あきを肩山から後ろ身頃へずらさなくては、なりません。この後ろにずらした分をくりこしといいます。

通常は5分(1.9センチ)繰越をつけると、言いますが、最近はもう少し、多いこともあります。

ここは、和裁士により、考え方や、技術など、いろいろなちがいが、あります。よく、着やすいとか、着にくいとか、はここの違いにもよるかもでーす。

私は、ちっと工夫をしてまーす。( ◠‿◠ )

この、肩あき繰越しは着やすさの点からも、重要なところですので、着る人のの体型・体格にあわせることが大事なことです。


では、着物は、衣紋を抜くことで美しいといわれるのは、なぜか?


着付けで衣紋を抜くと、肩から袖へと斜めにやらかなドレープを生みます。


よく、昔の浮世絵や、竹下夢二の女性が、とても、色っぽく感じるのは、この肩あきの着付けの、おかげですねー😍

ですが、着付けだけで多く抜いても、無理が生じて、妙なシワなどがはいります。

なので、すこしは、衿をつけるという段階で、繰越を付けてやることで、無理な、シワを出さず、美しい、肩あき具合を生むというわけです。

ですので、衿を抜くときは、仕立てで半分、着付けで半分が、理想だそうですよー💞

また、下に着る長襦袢、上に着る、羽織やコートは着物に準じて、作ります。

特に長襦袢などは、土台になるものです、しっかりと、自分にあったものを誂えたいものですねー☆-( ^-゚)v照れ


衿を抜く抜かないは、好みにもよります。

◯衣紋を抜いた、女らしい、着方

◯衣紋を抜かない、キリッとカッコいい着方


どちらも、楽しんでみては、いかがー❤️

さて、仕事に戻りまーす。😅