9W 自分が嫌になる | 妊娠・出産・育児。2019年7月生まれの長男と、2022年8月生まれの次男、男の子2人の子育てに奮闘&迷走中。

妊娠・出産・育児。2019年7月生まれの長男と、2022年8月生まれの次男、男の子2人の子育てに奮闘&迷走中。

妊活~不妊〜自然妊娠、授かった2つの命の成長の記録。現在3人目を想定外妊娠中。

ご訪問、ありがとうございますオーナメント

4歳8ヶ月の長男と、1歳7ヶ月の次男の子育てをしているKakanです。




体調が優れません。

特に午前中、身体のだるさがひどくて、頭がぼーっとして、子供といつものように元気に話せません。

声に力が出ません。

4歳の長男はまだしも、1歳の次男まで放っておいてベッドで横になる始末。

最低です。


でも、2人ともベッドに寄ってきてなれるはずもなく、しかも泣き叫ぶ次男。

ごめんだけど、うるさい。

でも、大きい声を張り上げる元気もない。



こんな時に思ってしまうんです。

あー、なんでまた妊娠したのかなって。

こんな風に思うなんて、自分で自分のことを最低だと思います。

妊娠していなかったら、2人と元気に遊んであげられるのに。

2週間前まで元気に動物園へ行っていた自分は、もうはるか昔の幻。

妊娠していなかったら、もっとちゃんとした食事を作ってあげられるのに。

簡単なたまごサンドに、蒸したブロッコリーとズッキーニ。

長男はズッキーニが嫌いなので、ブロッコリーのみだけど。

何とか野菜をつけて罪悪感を紛らわす。



1人目の時は、待望の妊娠だったこともあり、浮き足だっていた。

毎日アプリで経過を確認して喜んだりしてた。

何もかもが、心配かつ、でも嬉しくて。

早く会いたいなって、お腹が大きくなったら毎日思って、愛おしくて仕方なかったのを今でも覚えています。


2人目の時は、自然妊娠で驚いたけど待ち望んでいたので、半信半疑だったけどとても嬉しかった。

生理の有無を確認するためにたくさんあった妊娠検査薬を使っていたから、妊娠にもすぐ気がついた。

2歳児との妊娠生活は大変だったから、あまりブログに残さなかったけど、家族とたくさん出かけたりして、妊娠中の楽しい思い出はたくさんあります。

ひとり目のときよりはやけに落ち着いていて、よく言われる「上の子かわいくない症候群」は一切なく、いつまでもひとり目はいろいろと黄金期のままで、むしろ下の子はほったらかしの子育てです。


そして3人目。

素直に喜べず不安ばかりが先にたった妊娠発覚時。

時間がたつと落ち着いてきてるし受け入れているけど、ふとした時に思う、今いる2人の子への申し訳なさ。

今はつわりがある時期だからとはいえ、これからお腹が大きくなれば動きにも制限が出てきて、2人目妊娠中で長男に申し訳ない気持ちが出た時とまた、同じことが繰り返される。

手放しで喜べない自分が、まだそこにいるのが、それがまた嫌になる。


生まれてきたら、絶対に可愛いに決まっている。

生まれたら、絶対に可愛がるんだから。

何がベストか悩みながら、必死で子育てするんだから。

エコーもまだ一回しか見てないからかな。

この先のエコーも、健康かどうかとか、心配の方が強い。

今はまだ思ってしまう。

あー、なんで妊娠しちゃったかな、って。

最低だ。

ストレスは良くない。

けど、つわりと貧血ぎみで元気が出ない。