私は先週フラワーエッセンススクールマザーメアリーの

アウェイクニングコースに参加していました。

偶然にも再受講の方たちばかりが申込みされていて、

今回のアウェイクニングコースの内容は、

よりバージョンアップした核心の領域に触れる

アプローチ・サポートを頂けたものでした。

 

いつも全力で本気で

目の前のお一人お一人に関わってくださる天海さんですが、

よりパワフルさを増しての全力、本気で私たちをサポートして下さって、

天海さんから伝わってくる本気というもの

参加された皆さんが全身で感じ受け取られていました。

 

内側にフォーカスした体を使って体感・感覚で認識させて頂いた事で、

いかに私はマインドで生きていたかを知る事ができました。

マインドで解放していたつもりになっていたり、

自分で制限してしまう・・・生き方の癖にも気づかせて頂きました。

グランディングしたアプローチからの解放のプロセスとなっていたので、

より深く核心に触れるところまで辿り着く事ができました。

私自身がびっくりでした。

 

受胎〜幼少期に私が感じ、受け取り、思い込んでしまったこと。

年代がわかってしまいますが、

今のように産婦人科で性別がわかるのではなく、

妊娠期のお腹のかたちで性別を予想していた時代なので、

両親が悪いわけでもありません。

男の子かな!と思うようなお腹の形をしていたようです。

上が女の子だったので、

両親は男の子が生まれることを楽しみにしていたので、

生まれてきてしまった私は男の子ではなく、女の子でした。

女の子で生まれてきて、

がっかりさせてしまってごめんなさい・・・。

そこに触れた1日目は震えと痺れが止まりませんでした。

内側を感じる事がこんなに怖かったのか…と私の体を抱きしめました。

 

      

 

年齢的に幼少期の記憶も薄れてくると解放も進み難くなりがちですが、

1日目のブレずに耐えるグラウンディングしたアプローチが、

奥深くにしまい込んでいた記憶のよみがえりにつながり、

2日目は・・・両親と向き合う解放の時間があります。

インナーチャイルドの私の何とも言えない苦しい嘆きが涙と声と共に溢れ出し、

私がずっと両親に抱えていた罪悪感を

許しと共に解放するところまで進める事ができたのです。

 

私はハードな家系、家庭環境の人生の中で、

インナーチャイルドの癒し、解放をきちんと理解できないまま

自分を枯渇させてしまう典型的なインナーチャイルドの一途を辿った

四半世紀を必死で頑張って生きてきてしまいました。

無価値観(自己価値・存在価値) 自己肯定感の低さ・・・

なぜそう感じてしまうのか?の根本的なところが今回わかったことで、

何か付加価値をつけないと存在してはいけない・・・という

思い込みの中で頑張って生きていました。

この生き方の代償は本当に大きく、

正直どこから手をつけていいのかわからない・・・状態ですが、

しっかり現状を受け止めたので、

土台・基盤である安心安全のステージから本気で整えていきます。

 

インナーチャイルドの癒しや解放はいつでもできますが、

やはり年齢的に早いに越したことはないです。

身を持って痛感しています。

 

今回アウェイクニングコースの中で教えて頂いた呼吸法は、

内側が活性化されて、血色もよくなり、

何よりブレ難くなるのがすごいですね。

習慣化していきたいです。