【こどもの掃除】教育か虐待か 協調性かノーと言える人か | 写真整理と整理収納セミナー&レッスン~50代60代のキャリアと暮らし

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教育現場の子供の掃除、どう思いますか?
50代の暮らしとキャリア、デジタル化で写真整理、網野千代美です。

教育か虐待か 協調性かノーと言える人か


海外の学校に子供が通っていた時、教室掃除は学校のお手伝いさんたちの仕事でした。


生徒が自分たちで学校清掃を行うのは、世界でほぼ日本だけと聞きます。


日本の、清掃に対する教育方針が賞賛される一方で、掃除の強要は児童虐待、おかしいと思うことにノーと言える自主性をはぐくむ海外教育とは相容れない部分もまだある、とのエントリーが

↓↓こちら。

 

掃除は生活の能力

文化や考え方は様々。

子どもに掃除をさせないという教育も、間違っているわけではなくて。

 

ただ、「身の回りを清潔に保つ」ということは、基本的な生活能力・知恵として知っておくとよいな、と私は思います。

 

 

掃除や片づけをアウトソーシングするのはいいことだと思う。

忙しい人が効率よく幸せに暮らすために。


ただ、「掃除は自分でできるけど人に頼む」ことと「掃除の意味すら知らない、考えたこともない、学ぶ機会もなかった」というのでは、まったく意味が違うのではないかなー。

 

掃除は習慣!