【リサイクル】【お礼】洋書・約130冊譲り受け先決まりました | 写真整理と整理収納セミナー&レッスン~50代60代のキャリアと暮らし

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50代の家事と整理、キャリアと暮らしを考える、整理収納アドバイザークリンネスト&写真整理アドバイザー網野千代美です。
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整理収納・写真整理アドバイザー、網野千代美です。
 
先日、この記事で募集した、児童向け多読用洋書130冊は、すべて引き取っていただける方が決まりました。
ありがとうございました。

 
掲載後、すぐにご連絡をいただき、
↓こんな感じや
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↓こんな感じ
IMG_20170716_210641988.jpg
で梱包し、そして
↓こんな感じで無事お送りいたしました。
IMG_20170716_210642153.jpg
ぜひにといって譲り受けてくださったみなさま。
欲しいという方にお譲りできることが、本にとっても一番よいことです。
 
着払いのご協力をいただき、本当にありがとうございました。
 
今回のことで、モノと人、モノと思い出のかかわり、つながりについて考えました。
 
海外在住時に娘と洋書の多読をしたことは、私の中で大きな部分を占める大事な思い出です。
当時買ったたくさんの洋書を、今までなかなか手放せず、10年持ち続けていました。

でも、思い切って欲しい方に譲ってみると、モノのあるなしにかかわらず大事な思い出には何ら変わりないことに気が付きました。

モノを失うと、思い出もなくなってしまうような気がして、知らず知らず私はモノにすがっていたのかも。
 
モノを「使ってもらえる人のものとに届ける」ことで、モノを生かして人とのつながりも生まれる。
私は何も失っていないどころか、形にならないモノをたくさん得たと思います。
 
実は、あと少し、手元に洋書が残っています。
中学生以上で読んだ難し目のものもありますが、
う少し小さい頃読んでいた絵本類も実はまだ残っておりました・・。
 
またブログ記事で引き取っていただける方を募集いたします。
ご希望がありましたら、その際にお知らせくださいね。
 
今日はここまで。