ダキニ城の虜の感想、7回目。


特にメモも取ってないし、台本もないので

結構うろ覚え、、その辺はお許しください。


その上、結構忘れ始めてる。あーー。




高級ブランドドゥルガの店内。



「いらっしゃいませぇ~。ウィンターセール開催中です」



店内に響くミドリの声。

客席にも「ダキニカードはお持ちですか?」と話しかけたりして

参加型でいいなぁ。


客として店内で選ぶ、支配人の母マユコ。

気に入ったセーターを見つけ、手に取る。


接客をしようと近づくミドリ。

マユコであることに気づき、小声で話しかける。



「マユコさん!見つかったの?」



「ええ、まぁ」



支配人の母マユコからしたら、知らない店員。

ミドリからしたら、高校の同級生であり、ケンジの母であるマユコ。

ここでも大きな食い違いが。。



「良かったわねぇ、見つかったの?で、どこで?」



「え?ここで」



マユコは当然セーターのことだと思っているけれど

ミドリはシコオのことだと思っているわけで。



「え゛?ここで???」



「まだ上だけですけど」



「上だけ!?ってことは、上と?下が?バ、ラ、バ、ラ…」



「その方が使い回しがきいて便利だし」



「つ、使い回し?べ、べべべべ便利?」



「そうよ、流行ってるでしょう?」



「そんなの、流行らしちゃダメよぉ~」



「でも、周りもみんなやってるし」



このとおり、どんどん話がかみ合わず大変な展開に。

ミドリさんの演技もこれまた秀逸、思わず引き込まれずにいられない

そんな忘れられないキャラに!



「誰がこんなところに置いたのかしら…」



「そりゃ、あなたがたに決まってるでしょうねぇ」



「わ、た、し、たち?私達がやるわけないでしょう?なんのメリットがあって?」



「そりゃ、メリットのためにやってるでしょう?」



もう半分お怒りのマユコさん。

悲しみにくれて、テンションおかしいミドリさん。

最後までずっとかみ合わないまま進みます。



「さっきから、あなた失礼ね!ケンジに話すわ!」



「話してちょうだい!これはケンジくんの問題でもあるのよ!」



「ケンジとシェアするには気持ち悪いわ!」 ←セーター



「気持ち悪いなんて言っちゃダメ!」



「もう失礼するわ」



「諦めちゃダメ!下も同じように探さなくちゃ!」



怒って去って行くマユコ。

あまりのショックでマユコが壊れてしまったと思うミドリ。


終始、ミドリさんのテンションが高く、泣き崩れるところ

激しく叱るところ、取り乱し方が最高!!

もうおかしくておかしくて、勝大くん出てないシーンだけど

ここは出来ればもう一度観たいシーンなんです。

さやかさんすごいよー。明日香さんの間合いもすごいしー。

伊藤さん、なんでこんなに面白い脚本かけるのかしらん。




「ケンジくーん」



「あんた誰だ?」



「ミドリだって言っただろーがよっ」



ミドリさんがおよよおよよと探したケンジは支配人の方。

さっきのマユコとのやりとりを説明し

それを信じた支配人は、たまたま通りがかった警備員トノダに

「館内でバラバラ殺人が起きた」「犯人は母かもしれない」と

涙ながらに訴えるのだけど、、


トノダさんは一番普通な人なので、、

素直に驚いて支配人の言う事をただ聞くばかり。

ミドリさんはケンジがアルバイトを今日から始めたばかりと思っていたのに

「支配人と呼べ!」というのでこれまたこんがらがっている様子。

そして、手を掴まれ連れて行かれてしまう。




トノダはその後、支配人の母マユコとバッタリ。

マユコは販売員ミドリの失礼な接客が許せず、、

「怒りがおさまらないのよ!」とトノダに食ってかかる。

マユコがバラバラ殺人の犯人だと思い込んでるトノダは

「クビを切ってすりつぶしてやる!」というマユコの言葉に

「バラバラにするだけでなく、すりつぶす…!?」と恐れおののく。



「そうよ、階をバラバラにしても休憩室や喫煙コーナーで

べちゃべちゃぐちゃぐちゃくっつくでしょう!」



「首を切ってもくっつくなんて、それはもはやゾンビ…!」



もう取り返しのつかない誤解に発展。。

と、そこへケンジくん。そう勝大くん♡



「母さん!」



ん?ここどんな会話したっけ、、抜けてる。。

ヌナカワさんとラブの仲だということを

マユコがスクナ先輩に話したって誤解が生じてるはずだけど。。

あ、たぶん、トノダさんが言ったのか。

マユコがシコオをバラバラ殺人したことを。


で、勝大くんは「ええ!?」となり、混乱するんだっけ。


気が済まないと暴れるマユコをトノダが押さえ

「支配人、お母様のことを考えましょう!」とか言われ

それを仲裁しつつ、ケンジはハッと気づく。



なぜ、自分が支配人と呼ばれるのか。

なぜ、母マユコか不可思議な事を言っているのか。



「支配人…若くてイケメン…もしかして!」



一人正気になるケンジ。

もはや、コナンのような気づき方!

でも、若くてイケメンで気づくって、、少し自惚れてる?

なーんて思っちゃった。



急にケンジは支配人となり、、



「トノダくん、母をぐるぐる巻きにしてくれ」



これは、安全のために匿うということなのだけど

本当は監禁しておけということ。

だって、このマユコは偽物と気づいたから。



「母さん、好きな俳優は?」



突然、ケンジは聞く。



「え?好きな俳優?えーっと、鈴木勝ひろ…、いや向井理かな」



「ぐるぐる巻きにしろ!」



笑。


いや、お話上クロだって確信したからなんだけど、、

伊藤さんのニクイ演出ですね。


結局トノダにぐるぐる巻きにされたマユコは

警備員室のロッカーに監禁されることに。




なんだかもう、ずいぶん忘れてしまい

ちゃんとした展開がお伝えしきれてないのだけど、、

DAKINYモールには2人のケンジとマユコが存在するために

それぞれと出会った登場人物たちが

もちろん本人と思い込み話を進めていくので

いろんな間違いが生じ、それをまた人に伝え

また聞きのまた聞きでさらにこんがらがっていくという

観ている方も引き込まれ吸い込まれる、まさにラビリンス。


でもこれでもまだ2時間の舞台の半分も行ってないとこ。。



うん、最後まで書ける自信なくなってきたわ笑