リミット第12話、最終回の感想です。

ドラマ、原作ともにネタバレあります。





















リミット、とうとう終わってしまいました。

始まってから終わるまではあっという間。

毎週、本当に楽しかったなぁ。

その辺の思いは前回書いたから今回はやめます。




日向くんが1人で渡ろうと決心した老朽化した橋。

話の流れから、渡りきることは想像できたけれど

あの状況では、落ちて死んでしまうかもしれない。

日向くんはそれもよぎったはず。


結果渡れる、演技ではなく、

もしかしたら落ちて死ぬかもしれない

でもみんなを救えるかもしれない

そんな少しの希望と恐怖がせめぎ合うお芝居。


あの崖から落ちようとした時の絶望と違う。

生きて償い、背負って生きようと決めた後の日向くん。

だから怖かったでしょう?


あの橋の前で振り返るシーン、



「必ず、助けを呼んでくるから」



そう、8/26の5分特番で見たシーン

その後ずっと登場しなかったこれは

最終話だったとは。。

7話の後に見てしまったんだけども。。



あの橋、富士宮の東海自然歩道にある「根原のつり橋」。

実際はあんな老朽化した橋ではないけど

細くて、一度に5人以上渡らないでくださいと看板が。

そこで演技したかと思うとゾワッ。




日向くんが映る度に涙があふれ

放送中はもうずっと泣いてました。

そう、だって、救助されても

日向くんには大きな償いが待っているから。


救助され、五十嵐先生に見せた静かな決意。

とても複雑だった。

ここまで助かることがみんなの同じ願いだったけれど

実際救助が来たら、そこからは違う。


日向くんは罪を受け入れて

許されない時間と戦わなければならないんだね。

警察とのシーンは未成年なのにやけに落ち着いて

最後は孤独でいる事を選んだような悲しさがあった。


決してハッピーエンドじゃないし

日向くんは水希とはもう会わないつもりなんだろうな。



「好きだったから」



過去形。

リミット、素晴らしいドラマだったけど

どうも最後がモヤモヤして

いまだにすっきりしない。


女子たちは失ったものもあるけど得たものもある。

でも、日向くんは?

何か得たものはあったのかな。

救われるのかな。




そして最後のシーンにはもう登場しなかった日向くん。

女子たちが一歩前へ歩き始めた時

日向くんはどこで何をしていたんだろう。

少しでも前に進めてたかな。






これで、もう、金曜の夜はリミットではなく

アウトドアロックンロールへ。


リミット、ありがとう。

毎週ワクワクする時間をもらえました♪

若い女優さんたちの底力に感動。




勝大くん、ありがとう!!

日向晴明、またいつかどこかで。