たまにETV特集 | 日々フラッシュメモリー ★Mari Shioda

日々フラッシュメモリー ★Mari Shioda

月替わりなのでタイトル変えてみました。
最近ますます忘れっぽくなってきて、ただ書き飛ばすブログが、外付けメモリーの役目を担っています。
不定期に、できごとをつらつら綴ります。( ..)φメモメモ

たまに観る ETV特集は大体おもしろいが、1日の「加藤一二三という男、ありけり。」は特におもしろかった。
というか、加藤一二三という男そのものがおもしろかったといえるのだが・・・。

大天才と言われ名人にまでなった人が、最長という棋士人生のなかで引退の引導をわたされるまでに順位を落としながら、なお闘志を奮い立たせて対局に臨む。その姿は、ゆるキャラとも呼ばれるほんわかした見た目からは伺い知ることが出来ない。特に、自分のような昔からの将棋ファンでもない”にわか”にとっては、びっくり仰天のキャラクターだ。

ドキュメンタリー作品は、取り上げる対象がおもしろければ、何も手を加えなくてもそこそこおもしろく出来上がる気がする。あとは、いかに対象のおもしろさを殺さないようにするかだけが、作品をさらにおもしろいものに作り上げるための、編集あるいは演出のキモなのだと思う。これはフィクションの演出より、難しそうだ。
そう考えると、この番組のスタッフはなかなかにGJ!
ひふみんの強烈な個性を前に、いい距離感で、おもしろかつ品格あるひふみんにふさわしい番組が出来上がったと思う。

再放送は5日深夜。録画すっぺし。