輪郭線のないミュシャ | 日々フラッシュメモリー ★Mari Shioda

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月替わりなのでタイトル変えてみました。
最近ますます忘れっぽくなってきて、ただ書き飛ばすブログが、外付けメモリーの役目を担っています。
不定期に、できごとをつらつら綴ります。( ..)φメモメモ

新国立美術館のミュシャ展に行きました。
展示室は2階にあり、階下は「草間彌生わが人生」展です。

床近くから天井高いっぱいのものもある大作群、「スラブ叙事詩」は評判にたがわず素晴らしいものでした。
商業芸術としてのポスターの魅力も比類のないものですが、歴史的背景と象徴性が織りなす油彩画の、厚みのある美しさにも見ていて飽きない魅力を感じます。ちょっと大きすぎるけど、一点一点にストーリーがあるので上質な絵本の挿し絵を見ているようでもあります。
とかなんとか言いながら、絵の具どれくらい使ったんだろう、お金かかっただろうな、と下世話なことを考えたりもしたのですが。

日本人には馴染みのない「スラブ民族あるある」な お題を理解するためには、家に帰って復習したほうがよいかもしれません。ここは奮発して図録を買い求めましょう。
なかなかに読み応えのある図録です。つい読みふけってしまいます。

ミュシャ展ではスマホ撮影をさせてくれなかったんで、屋外のデッキにあった草間先生の巨大カボチャを撮ってみました。


閉館間際になっても大人気!