新国立美術館のミュシャ展に行きました。
展示室は2階にあり、階下は「草間彌生わが人生」展です。
床近くから天井高いっぱいのものもある大作群、「スラブ叙事詩」は評判にたがわず素晴らしいものでした。
商業芸術としてのポスターの魅力も比類のないものですが、歴史的背景と象徴性が織りなす油彩画の、厚みのある美しさにも見ていて飽きない魅力を感じます。ちょっと大きすぎるけど、一点一点にストーリーがあるので上質な絵本の挿し絵を見ているようでもあります。
とかなんとか言いながら、絵の具どれくらい使ったんだろう、お金かかっただろうな、と下世話なことを考えたりもしたのですが。
日本人には馴染みのない「スラブ民族あるある」な お題を理解するためには、家に帰って復習したほうがよいかもしれません。ここは奮発して図録を買い求めましょう。
なかなかに読み応えのある図録です。つい読みふけってしまいます。
ミュシャ展ではスマホ撮影をさせてくれなかったんで、屋外のデッキにあった草間先生の巨大カボチャを撮ってみました。
閉館間際になっても大人気!