●DSiLL発売
DSiLLが発売。
行列ができた、というハナシを聞いてちょっと驚く。
絶対普通に買えるだろ、と思ってたし、
それでしか遊べないソフトがあるわけでもないハードに
なんでそこまで食いつくのか?
まあ、普通に買えたみたいだし、そっちは予想どおりだったけど。
●週刊トロステーション
二週目分を視聴。一個あたりの項目が長くなって、見ごたえたっぷり。
内容はとてもすばらしいが、これから冬になるにつれ、
トロたちの見た目があまりに寒そうで……。
なんとかしてやりたいが、さすがにそれに月800円はバカバカしいよなー。
●ベヨ海外レビュー
『ベヨネッタ』が海外誌EDGEのレビューで満点を獲得
http://gs.inside-games.jp/news/210/21038.html
お、いい感じですね。
ショージキなところ、海外でアレが受けるのかどうか、
「受ける」といわれても納得できるし、
「受けない」といわれても納得できる、
そんな感じだったので、ある程度ハクがついたのはすばらしいですね。
海外でも日本でも、「評価や得点と、売上は必ずしも比例しない」というのは
スゲーよくいわれていることではありますが、
さすがにこの「これまでの満点作品10本」を見る限り、
うれてくれるんじゃあないか、という期待をしたいところ。
ちなみに、個人的に不安視してたのは、
表現そのものよりも、システム&プレイ時間。
対戦もOnline要素も協力プレイもないゲームの場合、
海外市場では「レンタル」をどうかわすか、を
ある程度意識しないと、売上が伸び悩んだりすることがある。
プレイ時間がさほど長くない、内容の自由度・選択肢が少ない、
一回やれば十分、なゲームだと、レンタルですまし、
実際に買わないユーザーも多いというハナシも聞く。
(↑昔の情報。最近は海外狙いのタイトルに関わってないから知らない)
日本の中古市場問題と似ているといえば似ているが、
微妙に対策の仕方が違ったりするから注意だ。
ちなみに、アメリカでFPSが圧倒的に強い理由のひとつに、
上にあげた「レンタル対策」の
代表的要素と親和性が高い、ってことも挙げられる。
ベヨネッタのゲームシステムは、このあたりがさほど配慮されておらず、
出足で鈍るとちょっときついのでは、という不安もあったんだけど……。
大丈夫そうやね。なによりです。