うーむ、あらためて見てみても、
今年の年末の発売スケジュールはすごいなあ。
振り返ってみると、今年は、
ドラクエ、FF、マリオ、ゼルダ、ポケモンと、
国内の「ゲーム」というものを代表するタイトルが
勢ぞろいで発売されることになる。
これだけそろうのは、いったいいつ以来なんだろうか(笑)
まあ、全部かう予定なわけですが。
しかし、やっぱりよくわからないのはゼルダだなあ。
DS版とはいえ、あえてこの年末に
ねじ込んできた理由はいったいなんだろう?
FFにぶつけてきた、なんて意見もあるけど、
実際には、どっちにとってもあんまりメリットないよねえ。
ほかのメーカーなら、
「偶然ここにできちゃっただけ」という説明でもいいんだけど、
任天堂は、普通に完成品寝かせておく(おける)メーカーだからねえ。
ポケモンとマリオがある年末にあえて出す理由がよくわからん……。
広報的にも不都合じゃないのかなあ?
単純に、任天堂系ハードのソフト不足が騒がれてるから、
「そんなことはない」ってアピールのために、
あえて固めた、とかかなあ。
あるいは、来年に、DSがらみの何かがある、とか?
ちょうどDS2のウワサも聞こえてきたので、
来年はそっちに広報を集中させたいので、早めに出した、とか。
ちょっと推測がつかぬ。
なんか、納得のいく説明はないだろうか(笑)