ちょいちょいと空き時間にプレイしていた

アイドルマスターディアリースターズ、2キャラをクリア。

さて、3キャラ目にいくべきかなあ。


ゲームとしては、アドベンチャー+レッスンのミニゲーム。

ミニゲームの出来はそんなにいいわけではなく、

また、数も少ないので、やはり魅力はアイドルとのコミュニケーション部分。

アドベンチャーとしての出来は……キャラがどこまで気に入れるか次第、かなあ。

個人的には、かなりいい部分もあったとおもう。


すでに知名度十分の初代からのキャラたちは、

ライバルや先輩キャラとしてでてくると威圧感たっぷりで、

その辺に手を尽くして挑んでいく様はなかなか面白かった。


売上的には3万前後?と、そこまでは振るわず。

タイトルの知名度や、ハードを考えればもうちょっといくかと思っていたが……。

コア層狙いのゲームが、間口を広げるようなハード選びをしても、

そこまでプラスにはならない、ということかなあ。

HDゲーム機で有名になったハードだけに、DSというハードがマイナスになったか、

それとも、「買わないユーザー」に受けてるだけなのか。

うーん、このテのゲームの見定めはわからないなあ……。



TGSは無事終了。

大きなトラブルも、大きなニュースもないまま、という印象。

ネットに動画がガンガン流れるようになってしまった現在、

会場を抑えておおきなイベントをやることに、はたしてどれだけの意味があるのか?


実際のところ、直接「ユーザーが遊んでいるところ」を見る機会はほとんどないので、

そういう意味では、開発者にとっては貴重な場でもあるんだけど、

ユーザー諸兄がいつまで興味を惹かれてくれるのか。


私自身は、「発売前ゲームにふれられる」ことにあんまり価値を感じないひとなので、

(ゲームはゆっくりやりたいのじゃ)

この辺、感覚的につかみにくい部分なんだよなあ。