「A列車でいこうDS」をプレイ中。
チュートリアルおわって、ふつーのシナリオをプレイ中。
相変わらず面白いんだけど、はて、比べてみると、
チュートリアル中のほうが面白かったような(笑)
もともと、チュートリアルが長く、
やりながら、楽しみながら仕組みがわかる、
というシステムだったので、
チュートリアルが面白いのはある意味当然なんだけど、
本編がそれほど面白くないように感じるんだよなあ。
基本的な面白さは同じだし、
そうすると、展開や小目標の提示、といった部分かなあ。
チュートリアルシナリオは、比較的短時間で達成できる小目標が提示され、
それをクリアすると、次の要素の紹介と、次の目標が提示され、
やがてそのステージ全体の最終目的が明らかになる、という仕組み。
基本的に、短い目的が連続提示されるから、テンポがいいし、
目的の変化が計画の建て直しなどをよんだりして、
状況が面白く変化してたのかもしれないなあ。
一方、メインシナリオは、クリア条件こそ最初から提示されているものの、
それの達成まではかなり時間がかかり、その間は、案外単調なプレイが続く。
箱庭モノとしては「そういうもの」なのかもしれないけど、
財政として黒字が出る仕組みをつくれてしまえば、あとは繰り返しっぽい部分が多い。
それはそれで楽しいんだけど(笑)、
展開の起伏という意味では、もうちょっと何かあってもよかったかなあ。
ステージのクリア条件とは別に、やってもやらなくてもいい小目標みたいなものを
いくつか提示しといて、クリアしたらちょっとだけ有利なことがあるとか、
そういうのがあったほうがよかったかもしれないなあ。
とかく、遠すぎる目標ってものはダレるもんなんだしね。
まあ、まだ途中だし、実は今後あるのかもしれないけど(笑)
今後まだ10シナリオ以上あるみたいなんで、ちょっとダレそうで怖いトコロ。
まあ、今週は「逆転検事」も出るし、交代しながら気長にやりますかね。