「マリオ&ルイージRPG3」がAmazonから到着。
このシリーズははじめての購入になる。
一時間ばかりプレイしたけど、
戦闘システムはかの「スーパーマリオRPG」に近いタイプなのね。
私のような、アクション・タイミングゲーム下手をどこまで
フォローしているかで評価が分かれるシステムかな(笑)
しょっぱなの演出やチュートリアルの丁寧さはお見事。
「病気の調査? なんでそんなのマリオにやらせるの?」といいたくなるところを、
最初のバカデカイキノピオのインパクトで納得させてしまう。
「とりあえず大事件なんだ」とさっと理解させる、上手い見せ方ですねえ。
内容については、まだこれから。
つなぎに「星のカービィ 参上! ドロッチェ団」もやっていたけど、
こっちはいまのところイマイチ。
カービィシリーズもそんなにプレイ経験ないんだけど、
わたしは、カービィのアクションシーンでの「選択肢の多さ」は、
解決法をみつける爽快感を削いでいるんじゃないかなあ、と思う。
『さまざまなアクションがあり、プレイヤーが自由にその中から攻略手順を考えられる』
というのはカービィの大きな魅力だと思うけど、プレイしていて
「とりあえずクリアできたけど、なんかもっといい手がありそうな……」という
モヤっとしたものが残ってしまう。どうもスッキリしない。
でも、(アクションの)マリオにもそういう部分があるはずなのに、
あちらでは、そうは感じないんだよなあ。
マリオは、どのルートを選んでもスカっとするクリア感を覚えるんだけど、
カービィだと、「なんか失敗したような……」と感じる。
全体的なスピード感やプレイ感の問題なのかなあ。あるいは演出?
うーん。私だけかな。