●バイオハザード5


 バイオ5プレイ開始。

 操作性の悪さが体験版当時から話題になっていたけど、
 個人的にはさほどには感じず。


 結局、どれぐらいガンシューティングに慣れているか次第じゃないかなあ?


 確かに、言われて思い起こしてみれば、
 「ああ、確かにギアーズとかに比べると操作しづらいなあ」とも
 感じたけど、いつものバイオだし、そんなに違和感なく動かせた。
 正直、ナイフの操作性だけは直してくれよ、とも思ったけど(笑)
 まあ、この辺は、普段ガンシュー系ゲームを
 あまりやらない人間だから思うことかもしれない。


 さっそく協力プレイ受け入れ態勢にして、序盤をプレイ。

 説明書も読まずにはじめたので、リロードの仕方がよくわからず、
 謎のタイミングで「こっちだ!」とか呼んでしまってスマヌ(笑)


 おおむね好感触ではあったんだけど、
 他のプレイヤーの参加待ちうけになったとき、
 「次のチェックポイントから合流します」といわれても、
 チェックポイントがどのへんかわからなかったり、
 やけに遠かったりと、結構困らされた。
 ロード時間も短めとはいえあるし、ちょっと焦るね(笑)


 実際に合流してからはなかなか楽しい。
 やっぱりこういう面クリ型TPSはCO-OPに向いてるよなあ。
 二人でやるととくに詰まるところもなく、テンポよく進めた。

 でも、イベント中の操作入力にはちょっとビビった。

 バイオ4に引き続き、「イベント中のパッド入力」を要求するシーンがあるんだけど、
 それまで1P・2P共に操作を要求するとは思わなかった(笑)
 気にせずイベントスキップしてたら、相方が死んでかなりあせる。
 ワタシが中途半端なところでイベントスキップしたせいか。スマンカッタ。


 とりあえず1時間ほどプレイしたが、
 グラフィックも内容もなかなか高レベル。


 操作性については上に書いたとおり、確かに比べてみればよくはない。

 バイオ4の方向性や操作系に不満がないなら、問題なく楽しめる……というところ?

 まあ、まだ序盤なので、これからですかね。



●幻想水滸伝 ティアクライス


 クリア。


 108星を集めている間は楽しかったけど、そのあとはなんとなくボンヤリした印象に。
 ダンジョンと、戦闘がいまひとつ面白みにかけるせいかな。
 ラストダンジョンは、半分ぐらい余所見しながら攻略してた。


 特に画面見る必要なかったし。


 戦闘がAボタン連打で勝てるのはよしあしか。
 キャラが多いだけに、パーティ編成や育成の自由さを重視しているんだろうと思うが、
 やはり戦闘がイージーすぎるのは気になるところ。

 とはいえ、ストーリー・演出ともに面白かったし、最後まで楽しめた。


 本当は、ある程度つかんだら投げていいか、と思っていたソフトだったので、
 最後までプレイしたのは面白かったからで間違いない。


 それにしても、DSもだいぶ大容量ROMが一般的になってきたなあ、という印象。

 ティアクイライスもテイルズオブハーツも、一番原価の高いROMをおしげもなく投入している。

 他ハードとちがって、ROMのスペックなどで原価が変わるのは

 DSの特徴のひとつですね。

 面白いといえば面白いところ。