ジルオールインフィニットプラスの発売日が迫ってきた。
1/22発売だから、2009年の一本目はこれかな、と思っていたんだけど、
一週前に「ナルティメットストーム」があったんだっけね(笑)。
かねてからビジュアル表現に注目していたゲームだけに、買っておくべきか? と検討中。
「アニメのゲーム化」という側面においては、
稀有なレベルのビジュアル表現になっていると思う。
今後、高性能ハードがどう使われていくか、という意味で注目すべき作品。
見たことない人は、とりあえずオフィシャルサイト のトレイラーでもどうぞ。
「触れるアニメ」というキャッチフレーズに恥じない表現に見える。
実態はさわってみないとわからないが。
3Dのキャラゲームだと、カットインなどを2Dでやることのほうが多く、
綺麗に見える印象があったが、
アップシーンやカメラ効果つきの場所でも見事に3D画面で見せている。
カメラのつけ方や演出も含め、キャラゲーを作ってきた経験値を感じさせる一作。
実は、ジャンプは毎週読んでるくせに、「NARUTO」自体はほとんど未読だったりするんだけど……。
なんか、UBIソフトの日本市場撤退というハナシがでてきたそうで。
アクティビジョンもそうでしたが、やっぱり、日本市場を狙っていくのが
採算にあわない、ということなんでしょうなあ……。
「洋ゲーがもりあがっている」というハナシは聞いてはいたものの、
やっぱり売上数的には厳しい状況が続いてきた、その結果ですかね。
この特異な市場で勝負するには、やっぱりそれに特化したゲームが
求められている、と強く感じます。