課金のジレンマ


http://yoot.typepad.jp/blog/2008/01/post-647c.html


課金をすることで、却って損になることがある、という話。

実際には、アイドルマスターのような例や、

課金によるビジネスモデルを成立させている例のほうが多いともいえるので、

重要なのはそれをいかに見極めるか、という部分だろう。


任天堂が、いまのところ課金ビジネスに手を出していないのは、

敷居を高くしてしまうというデメリットの方を大きく見ているのだろうが、

こういう部分もないではない。

このあたり、ランドネットDDのころの失敗の経験が生きているというべきか、どうか。



スマブラXは、「きがるに」対戦を日に数回やっている。

毎度気になるのは、開始時にエライ待たされること。

スマブラぐらいプレイ人口がいるなら、

4人ぐらいのマッチングはすぐだと思うのだが……??

このあたり、何かあるのだろうかと考えてしまう。

まさか、地域ごとにマッチングが行われていたりするのかな??