● 勇者死す


 携帯電話のゲーム「勇者死す」をプレイ中。
 なかなか面白い。


 戦闘のテンポがいまいちで、よくないなー、と思っていたけど、
 うまくやればそんなに戦わなくてすむし、
 疲労度の観点から見ても、そういうことを狙ったシステムなのかも。 
 いかに戦闘を避けるか、も含めてゲームのウチ。


 序盤は主人公、もうちょっと強くていいんじゃね、とも思うが。


 ヌルゲーマーとしては、攻略サイトがほしいのだけど(笑)、
 さがしても見つからず。
 まだ一周クリアだから、もうちょっと自力でやるか。


 もうしばらくやってからレビューなど書きます。 



● 一年を振り返って


 もう年の瀬、ということで、この一年の振り返りです。

 今年は、かなーりゲームを買った年でした。

 例年にくらべると、倍ぐらい?


 いつもなら、ここで、一年通して買ったゲームのリストなどはるのだけど、
 今年はちょっと多すぎるので、各ハードの本数を書くだけにしときます。


 PSP2本、PS2が2本、PS3が4本、Wii5本、X360が6本、PC8本、DS15本。

 一応、仕事関連は抜いてるんですけど、それでも42本。


 思ったよりPCが多いなあ……。


 DSは、ソフトを気軽に買ってしまうイメージがあります。
 そんなに買ってる印象は残ってないんだけどなあ。


 で、「特によかったゲーム」をリストアップすると、

 ・ レイトン教授(2本まとめて)
 ・ 雨格子の館 
 ・ デッドライジング(発売は去年だが……)
 ・ ゼルダの伝説 夢幻の砂時計
 ・ アサシン クリード


 このあたりかな。


 雨格子については、若干評価甘いかもしれない。
 内容だけ直接比較すると、一歩落ちる印象はあります。
 ただ、推理アドベンチャー系を久々に推し進めた、という点を
 評価して加点してます。


 逆に、「面白かったけど、前作の延長上から出ていない」ものは、
 若干ながら評価を辛くして、リストからはずしました。


 逆転裁判4とか、ゴッドオブウォー2とかがそうですね。 


 世界樹の迷宮とGears of Warは残すべきかどうかかなり悩みましたが、

 結局、二つとも落選。


 5つの中の順位は、その時々で変わりそうなので、あえてつけてません。


 総評としては、売り上げ面ではDS、
 ゲームの内容面ではX360がリードしていた一年だったな、と。

 踏んだりけったりだったPS陣営がどうでるのか、
 その辺、来年は注目したいなあ、と思っております。ハイ。