長文記事を書いてます。
バカ長いので、2-3回にわけてアップするかな。
概略は完成したので、手直ししながら、ちびちびとあげていく予定です。
お題は、「ひぐらしのなく頃に」。
このゲームが、どうしてすごいのか。
そのあたりを書いていきたいと思います。
……ゲーム内容について解説することは、はげしく今さらなので、しません。
勝手にさがしてください。
その上で、このゲームがやった「革新性」について、ふれてみようと思います。
「ひぐらし」は、どのゲームメーカーもがやらなかった/できなかったことを
やってのけた作品である、というのが、私の考えです。
……いや、選択肢がないことが、じゃないですよ。
そうそう、あの、燃えるゲーム開発マンガ「東京トイボックス」の続編
「大東京トイボックス」の一巻が、来月発売 らしいですぜ。
祝! 単行本発売!
うれしいですなあ。私は絶対買います。
上に画像をのっけた1・2巻も、面白いのでぜひお買い求めを(笑)。
「熱いゲーム開発」とかにあこがれる人には、もうクリティカルな話だと思います。
ゲーム開発における「身につまされる話」あり、その上で、
「どうにもならんこと」をブチやぶってくれる痛快な展開といい、
「ゲーム開発マンガ」の歴史(そんなんあるのか)に残る快作だと私は思ってます。
連載誌のCOMICバーズは、連載一回目のときに買って以来、
書店でみかけないので買ってませんが……。
ぜひとも、今度は長く続いてほしいところ。