ゼルダの伝説(GC版)をプレイ中。
Wiiは、買いにいってはみたものの、街まで出る気にならず、
近所のゲームショップを開店直前に除いてみて、あえなく玉砕。
まあ、当分忙しいから、ゼルダがあればいいや。
一通り、重要そうなソフトは会社のWiiで見ましたけどね。
ゼル伝は、美術センスだけなら、
「ワンダと巨象」の方がよかったんじゃないかなあ? という印象。
もちろん、中につめこまれた「ゲーム性」や「遊び」の部分がすばらしいので、
そう単純な比較は適切ではないんだけど(笑)。
単純に、馬にのって走っていて、あれほど絵になるわけではないな、と。
まあ、ビジュアルで勝負する部分はもう捨てたんでしょうけどね。
しかし、すばらしいのは世界への没入感。
気がつくと、世界に引き込まれている。
基本的に暗い、ダークなイメージが強い世界なのに、
やりはじめるとあっさり世界に引き込まれる。
ワンダを「眺めて楽しい」ゲームとするなら、
ゼルダは「見てまわって楽しい」ゲームなんでしょうな。
あんまりプレイ時間がとれそうにないので、じっくりやります。
チュートリアル三兄弟が面白い。
あえて操作を間違えてみせたときの反応とか、ナカナカ。