とりあえず、FF12を購入。

まだプレイ時間は1時間半ほどなので、詳しいことはわからないけど、

まあ、FF11によく似てる感はあるかな。

FF11から吸収できる「よいところ」をなるべく多く有効にした、ってイメージだ。


イベントシーンの綺麗さなんかは見事だけど、

FF10の頃からある欠点は、さほど解消しきれてないかもしれない

例えば、実機モデル(ムービーじゃないイベントシーン)を

正面からのカメラでみるときついとか、

髪の毛がにかわかなにかで固めたようにみえちゃうとか。


このへんは、もう、次世代機を待つしかないかな(笑)。


リアルタイムイベントのカメラアングルなどが

非常によく動くあたり、人件費がかかってるなあ、と思わせる。

こういうのは、人海戦術でやるしかないからな~(--;


ボイスは、オープニング→政治がらみのシーンぐらいまでは

非常によかったのに、主人公がからんだあたりでガクっと落ちた感じがあった。

このへん、計算してやった(政争部分と庶民部分での温度差演出)可能性も

あるけど、ちょっと気になった。

今後に期待。FF10のときも、最初は違和感強かったし、

最後には気にならなくなるかもしれない。


まだ始まったばかりだけど、序盤の展開なんかは、

いわゆる「松野っぽさ」があって、いい意味でFFらしくない。

いまのところ、まだ「ハマる」って感じではないけど、

さてさて、どうなることか。