台湾では「在父母眼裡,孩子永遠是孩子」という言葉がありますね。
親にとって自分の子供がいくつになっても大人じゃない子供だから、立派な大人になっても、いろいろと心配してくれる意味です。
人気ドラマ「你的孩子不是你的孩子」は似ている表現法を使いましたね。
それは、あなたの子供はあなたの所有物ではない意味です。
私は、こういう表現法が好きですね。
でも、ここでは語学を紹介するつもりがありませんね。
ただ、三丸君を見て自然と思いついただけです。
我が子はいくつになっても可愛い我が子で、あまり大きい犬として見ることができないのですね。
先日、電気屋の方が来る前に、三丸君が怖がるのでキッチンに連れていっておいて、電気屋の方が来たら旦那に任せて、私は三丸君のそばにいてあげるって、事前に決めました。
そして、電気屋の方が来て、三丸君が怖がっていても必死にリビングにいる二人のお兄さんに吠えました。
だから、
「よしよし、怖くないよ。ママがここにいるから、怖がらないでね。」って、私が三丸君を抱きしめて慰めました。
そして、三丸君が怖がっている電気屋のお兄さんたちが、三丸君の姿を覗いてからも「怖い!」「でかい!」って怖がって、仕事が終わってから持ち物をそのまま置いて逃げました。
実は仕事が終わっていないけど、最後のステップが自分でできるから、逃げさせました。
そして、持ち物を忘れたことを気づいたと思いますね。
私たちがすぐに忘れ物の存在を気付かなかったので、気づいた時には「もう離れたよね」と思って出かけて見てみると......
あっ!車がまだ離れていない!って、持ち物を返しました。
たぶん、忘れ物はどうしようって悩んでますよね。
私はずっと三丸君が怖がるしか考えなかったですが、実は他の人にとって、三丸君も怖いよってことをすっかり忘れてしまいました。