5連休の終日に塩水区へ行きましたが、帰り道にはタチアオイを見かけたので、寄って写真を撮りました。
そして、「台湾詩路」という看板があるので、入ってみました。
道端で赤いレンガで作った装飾品があって、その上には詩を載せているので、「詩路」と名付けましたね。
台湾文学を愛している方が築いた場所だそうで、喫茶店もありますが、雨上がりを待っていた時にはコーヒーを飲んだので、この日に利用しませんでした。
台湾では「四季如春」という言葉のように、どの季節でも春(実は夏?)のようで、季節感がなくて、どの季節に行っても同じ雰囲気をしている場所がほとんどです。
でも、台湾詩路では、咲く時期が違う花や植物を上手に植えているので、ネットの写真によると、台湾では珍しく季節によって違う景色になる場所だそうです。
毎月行ってみたいですね。
4月にはこんな感じだけど、来月にはどんな感じでしょう?わくわく。
台湾詩路
台南市鹽水區三和里1鄰田寮68號