年越しの夜中のケンカの後、旦那も実家の両親も、昼間に一人で家にいる私の安全をすごく心配して、ラインの返事が遅くなると、
「大丈夫?」
「どこにいるの?」
「隣人はまた?」
って電話が来ます。
私も毎日ラインで連絡している両親が、深夜になっても既読してくれないと、強盗?一酸化炭素中毒?って心配して電話をかけるので、その気持ちはよくわかります。
この前の台湾人の彼氏が重い?いや、実は全員重い(笑)にも紹介しましたが、台湾人というのは、みんな重いですよね。
まぁ、でも、やっぱり「何かあったら、すぐに連絡してね」って言われた時には、心の中で「いや、すぐに連絡すべきなのは警察でしょう?」ってツッコミしたくなってしまいますが。
ところで、隣人とケンカした夜に、壁から隣人の文句が伝わってきました。
「ずっとうるさいうるさいって言うこそうるさい!こちらは全然騒音を聞いたことがないのに!!!!!!!!!」
へぇ、そうなんですか?
騒音を聞いたのは、うちだけでしたか?
なるほど、なるほど。
......あのさ......
頭、大丈夫?
そちらが騒音を聞いたことがない理由は、隣人である我が家が静かだからでは?
私はずっと隣がうるさいなら、こちらも安心に生活音を出すことができると主張していましたが、旦那は人が悪いことをしたから、こちらも悪いことをしていい性格じゃないので、防音対策を必死に頑張っていました。
結局、こんな羽目になりました。
旦那のような人が多ければ多いほど、世界が平和になりますから、私は旦那のせいにするつもりはありません。
でも、改めて「目には目を」の重要さを痛感しました。
こういうのは、復讐ではなく、社会化トレーニングです。
人を噛むのが好きな子猫に「人を噛んではだめ」って覚えさせたいなら、もっとも効果のある手段は、もう一匹の子猫を迎えることです。
お互いに噛んだりしているうちに、2人とも「噛まれたら痛くて嫌ですから、好きな相手を噛むならやさしく」ということを覚えてくれますね。
そう。
猫って、「噛まれたら痛くて嫌ですから、好きな相手を噛んではいけません」という価値観はないと思いますよ。
ということで、騒音メーカーの隣人がいると、こちらも生活音をしっかり出して「この壁が薄いよ」って覚えさせなければならないかもしれません。
まぁ、でも、猫は学習力を持っていますから、トレーニングの効果が見えますが、うちの隣人はどうかなぁ?
もうこれ以上、知りたくないです。
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