和風の仕切り重箱を購入したいのは、ソファで映画を見ながらのんびりとして夕食やお菓子を食べてくつろぎたいですから。
普通のお弁当箱を持っていますが、和風のお弁当箱のほうが風情があると思って、最近はよく食器の店へ探しています。
そして、台湾の日本料理屋が使っているメラミン製のお弁当箱を見つけましたが、安っぽいものばかりで、まだまだこれだというものが見つかっていません。
30代になってから、無駄な買い物が嫌になったので、やっぱり、人生最初の和風重箱は、本場の日本で自分の手で触って感じてから購入したほういいと思いますが.........
じゃぁ、2022年の正月はどうすればいいですか?
あっこおばちゃんが紹介してくれた高知の皿鉢タイプを挑戦してみるかなぁ?でも、仕切りがないと、ド素人としては綺麗に盛り付ける自信がないけどね.........って悩んでいるうちに、旦那に
「(台湾の旧暦の)新年のあれを使ってみたら?」って提案されました。
あっ!そうそうそう!あれ!あれはいいかも!!!
では、あれって一体なんでしょうか?
実は、これです↓↓↓
台湾人は旧暦の新年になると、この赤いキャンディーボックスにたくさんの飴、ナッツ類を入れてリビングに置きます。
そして、お客さんが来ると、縁起の良い言葉を言いながら箱を出して、お客さんも飴を取りながら縁起の良い言葉で言い返します。
新居のお披露目パーティにお母さんからこの二つのキャンディーボックスをもらいましたが、うちは新年に来るお客さんがいないので、登場するチャンスが全然ありませんでした。
でも、同じく新年に使う箱なので、おせち料理の容器にしてもいいかもしれませんよね
だから、さっそく出して確認してみました!
この「小瓜呆(あほちゃん)」というキャラがある箱がダサいですが、中身はしっかりとした仕切りをもっていますね。
次は、このHello Kittyのキャンディボックスですね。
仕切りはありませんが、
二段の重箱ですね。
新年の雰囲気が伝わるし、既存のものを活用することができるし、無理に安っぽい商品を買うよりはるかに嬉しいと思いますね。(日本の伝統文化に失礼するなら、ぜひ教えてくださいね。)
では、決まりました!
2022年の日本おせち料理デビューは、「日本のおせち料理✙台湾の新年道具=日台友好」をテーマにします。
そして、本物の和風重箱は、本場の日本で買います。
なんか、楽しそうです。