最近は和風の仕切り重箱の購入を検討していますが、メラミン製や木製は台湾の料理に不向きで、磁器やガラス製などの代用品があるかなぁって何度も検索しました。
そのうちに、日本のおせち料理も見かけて、「もうすぐ新暦の新年だね。2022年の初日に日本のおせち料理を食べると面白そう!」って不意に思いつきました。
だから、今夜はずっと気になっている伊達巻を作ってみました!
この焦げ目を見るだけでワクワク。
でも巻き簾をもってないので、クッキングペーパーで代用しました。
巻いた時には何度もばらしてしまってたぶん失敗だろうって半分諦めて適当に形を整えて冷蔵庫に入れて1時間後.........
(本物の伊達巻を見たことのない私から見ては)意外と悪くないですね。
巻き簾のギザギザとした模様がないのは残念ですが、和食素人としては大満足です。
端を切ったら.........
中心にある部分は切れてしまいましたね。
今度はもう少し薄くしたほうがいいかなぁ?
そして、食べてみると.........本物の伊達巻を食べたことがないので、成功したかどうか全然わかりませんが、私にとって甘すぎるので、今度は味醂と砂糖を少し減量してみると思います。
本当は小さく切ってから写真を撮るべきですが、人生初めての伊達巻なので、大事に保存容器にしまって冷蔵庫にいれて、明日の夕食にはまた出して大事に切るつもりです。
人生最初の伊達巻なので、大事に扱いたいです。
今から少しずつ日本のおせち料理を練習すると、2022年の初日に日本おせち料理デビューが実現できるかなぁ?
12月には義実家関連のイベントが多いので、たぶん無理だと思いますが、とにかく、練習してみます。